共産党は悪くなくてデマを振り撒いたお前らが悪いということにしたいらしい
側から見てどちらが異常なのか、明らかに共産党の分が悪いのにどこまで庇うつもりでいるのだろうと思ってしまう。
世間的には共産党の負けである。
共産党が中止に追い込んだという現実は変わらない。
仲間やシンパがどれだけ庇ってもこうした現実は揺らぐことはない。
こうした論調はDD論と呼ぶ。
Dotchi mo Dotchi(どっちもどっち)という頭文字繋げて作った言葉である。
共産党(正確には共産党埼玉県議団)を庇おうとする為に無理くりな屁理屈捏ねて相手に反撃する傾向が見られる。
これだけでないのは承知なのでみなさん各自探してみてほしい。
DD論の本質は、嘗てサンフランシスコ講和条約で全面講和を主張した勢力そのものであり、これこそが元祖と言った方が良いだろう。
ちょっと違うかもしれないが、相手に落ち度があるとして共産党の明らかな落ち度を無効化する狙いがある。
共産党シンパにとっては相手側がデマ?を言ったことが悪いと言うことらしい。
こういうのを詭弁と言う。
頭の良い人達が、自分達が贔屓する組織や集団をクリーンに保つために彼是言葉を駆使してコーティングしている。
共産党には一切非がないと言うことにしたいらしい。
しかし、埼玉県知事は責められた挙句に中止要請の撤回をしてしまったので彼らの立つ瀬が逆になくなってしまった。
(スレッドになっているので全文はこのツイートの前後にある)
共産党側はその時の勝利の美酒に酔い痴れるのだろうが長期的に見れば「負けることは確実」なのである。
選挙に初めから勝つつもりはない。
勝った成果が欲しいだけ。
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