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オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム ライブビューイング感想 (ネタバレ有)

まとまりのない文章で申し訳ないです。ですが、校正なりなんなりして熱量が消えないうちに、勢いで書いちゃいます。

よくこういう言葉を聞くことがある。
「大谷翔平の偉業をリアルタイムで追いかけられる世代に生まれて幸福」

私はこのフレーズをまんまオードリーに当てはめて言いたい。
「オードリーの勇姿を生で見れる世代に生まれて、本当に幸福!」

最初、若林さんがロードバイクで東京ドーム内を一周するんだけど、マジであの振る舞いは大スター。あそこでもう鳥肌が立った。
この時点で、オードリーは伝説なんだと強く思った。

そこから通常通りラジオが始まるのだが、二人のフリートークがこの期に及んで傑作というね。
若林さんがこっそりUberやってた話、春日さんが長楽のポークライスを再現して、若林さんに食べさせることで完結するフリートーク。


中学時代までは毎週聞いてたけど、高校時代では忙しくて聞くラジオの本数を絞っていて、annkw自体聞く頻度が減った自分のようなリスナー(大学入ってからは聞く習慣がだんだん戻ってきた)にとっても、ご褒美みたいな時間だった。

ちぇ・ヒロシのコーナーはくだらなくて笑いながら涙流したし、春日vsフワちゃんのプロレスを見てる時は「この幸せな時間が一生続けば良いのに」と思ったし、MC.wakaと星野源の登場で二度目の鳥肌が立った。

『Orange』のイントロが流れた時、ライビュ会場も「まさか…」みたいな空気が流れて、星野源が出てきた瞬間は大沸き。この瞬間に立ち会えただけでも、配信じゃなくてライブビューイングで見た価値がありました。

「死んでもやめんじゃねーぞ!」のコーナーで、ラジオネーム:ハットリ3世さんの名が読み上げられた時、ライビュ会場では笑いが起こっていて、「マジで皆リトルトゥースなんだな!」と幸せな気持ちに包まれました。
カワハラさんの名前が出てきた時も笑いが起こってたし、本当にリトルトゥースなんだなって。カラテカ矢部さんのメールは、下ネタ無ししんやめの中でもトップクラスに面白かったし。

そして最後の漫才。いやー、マジでカッコ良すぎる。あの瞬間、オードリーは確実に伝説になった。所々オードリーの後ろ姿を捉えるんですけど、あの背中がとてつもなく大きく見えた。
「お前のピークは女優と付き合ってた時だろ!」の所も涙出るくらい笑ったなー。1本の長尺漫才なんだけど、バットを振った後に2本目の漫才が始まったかの様な感じもあって、感動しました。

あの頃の小学生の自分がバカリズムのオールナイトニッポンGOLDとオードリーのオールナイトニッポンにハマってから今ここに至るまで、自分の生活の中にはラジオが欠かせなかった。「自分の人生、これで良いのか?」みたいなこともたまに思ったりしますけど、今日このライブが今までの自分の人生を肯定してくれた感じがした。若林さんが「お守りになってくれたらな」と言ってたけど、本当にお守りになります。

もうこの余韻をずっと噛み締めていたいし、なんなら今日は寝たくない。寝たら魔法が解けそうな感じがする。余韻保存缶みたいなのがあればな。とりあえず、入場特典のラバーバンド付けながら寝ます。

P.S. 予習しておくべき映画は『フィールド・オブ・ドリームス』『メジャーリーグ』『首』『地獄の黙示録』『JOKER』でしたね。

『フィールド〜』はなんとか滑り込みで見れたので最初のやつはテンション上がったんですけど、『メジャーリーグ』は見れなかったのでこれから復習で見ます。

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