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【亀山市議 草川たくや】 三重県独自の緊急警戒宣言4/20~5/5 事業者支援に注目【亀山市コロナ対策】

こんばんは、亀山市議会議員の草川たくやです。

三重県独自の緊急警戒宣言が4/20~5/5の期間で発出されます。第3波の教訓を踏まえて、早めの対策に踏み切りました。


変異株が増加して局面が変化?重傷者数が急増

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県民へは県境を越える移動自粛と少人数・短時間の飲食の徹底が主な要請

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直近発生しているクラスターの半数以上が事業所におけるクラスター。事業所での感染防止対策に重点

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直近1週間での飲食店由来の感染が11%で、少し軽減にありますが、感染防止対策を引き続き徹底することが求められています。

これは先日4月15日に亀山飲食業組合と市長要望を実施した内容と合致するものです。後述の県が実施する対策と市の取り組みの連携に期待しています。飲食店に限らず、事業者の感染予防対策の取り組みを行政が支援するよう求めた嘆願書を提出してきました。

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カラオケや接待を伴う飲食店では、接触者を特定して感染拡大を防止するために、利用者名簿の作成や連絡先の把握もお願いされています。

これは事業者に限らず。市の身近な課題としては、まちづくり協議会が管理しているコミュニティセンターの利用などでも同様の対策が求められる場合があります。あいあいで集団接種が開始すると貸し部屋が不可になるので、各地のコミュニティセンターの貸し部屋利用が増加します。サークルによっては3密となる団体利用もあるため、川崎地区まちづくり協議会では先進的に体調管理と利用者名簿の記入シートを独自に作成されました。私の方から地元の昼生地区まちづくり協議会には紹介しましたが、このような自主的な取り組みが横展開されていくといいですね。

県の新たな事業者支援に注目。市のコロナ対策も連携してこれ以上のクラスター発生を防げるか

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飲食業組合としても、行政からの要請があれば、認証制度の運用など協力していきたいと思います。

更なる感染防止対策に取り組むための支援策、県と連携しながら市には期待したいと思います。


それではまた


#亀山市 #コロナ #新型コロナ #三重県 #緊急警戒宣言 #クラスター #変異株


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