見出し画像

「目には見えないけれど大切なもの」心の窓

最近、「嫌なこと」が続く・・・心の窓を閉じて、引きこもっていた。

そうすると、「いいこと」まで、入ってこなくなってしまった・・・


心の窓について

心の窓を、大きく開けていると・・・

いいことや好きなことがたくさん入ってくる!
けれども・・・
嫌なことや不愉快なことも入ってきてしまう・・・
じゃあ、閉めておくか・・・
当たり前だけど、
閉じたら、嫌なことは起こらない。
けれど。
いいことも起こらないよ!
(きっと、つまらない・・・)

できごとやものごとに、いいも悪いもない。
人間が主観で勝手に選り分けているのだ。
「できるだけいいことばかりやってきてほしい。悪いことは来ないでほしい」

それに越したことはないが、

地球の法則は、50%50%。


だったら、嫌なできごとも軽々引き受けられる心の筋力を鍛えたほうがよいのではないか。嫌なできごとを、喜んで引き受けられるようになったら、人生の達人と言えるのかもしれない。

嫌なことや不快なことに
かるがる対応できる
心の筋力?!

心の筋力・・・どうしたら、強くできるの?

 それは、不快な感情を感じること。

たとえば、
怒りや欲求不満を
しっかり感じる。
たとえば、
痛みや悲しみを
しっかり感じる。
そこから、学ぶことがきっとある!
心の筋力が強くなると、
自分を圧倒していた嫌な不快なことは、
小さなことになる。
もう、煩わされない!
思い切って、窓を開けても、
もう大丈夫!
でも、
辛いとき、危険なときは、
窓はすぐに閉められる!
「戦略的撤退」もあるからね!

心の窓の開け閉めの自由は、自分の手のなかにあります。


「感じる」ことについては、こちらの記事もご参考に!

#5050ワーク
#心の窓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?