「目には見えないけれど大切なもの」 第三の惑星で会おう!
他人に何か言われて落ち込む・・・
そんなときは、外科医だったけれどち古代メキシコの知恵を教えることになった、ドン・ミゲル・ルイス先生の知恵を借りたい。
私たちは、同じ国に住んでいて、
同じ日本語を話し、
同じ家に住んで同じものを食べていたとしても・・・
それぞれの世界は違う。
どんなに好きでも、
血がつながっていても、
相手の惑星には住むことができない。
空気感、
見えている風景、
言葉の定義、
価値観、
前提、
信念、
固定概念、
ものの見方、
感情などなど何もかもが違うからだ。
相手が、私に向かって、「バカっ!」と言った。
人の不注意な言動を、自分のこととして受け取らなければ、
傷つけられることはなくなる。
これは、ポジティブなことにも当てはまる。他の人に大絶賛されても、個人的に受け取らないこと。
人と会うときは、第三の惑星で会おう。
お互いに「違う惑星から来ているんだ」と思えば、気遣うことができる。できるだけ伝え、できるだけ受け取ることができるよう、工夫することが大前提になる。
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