下ネタ

雨の中行きつけの飲み屋に行ったら、一見さんの女の子が初対面の人と下ネタを割と真剣に話していた。化粧ですごく白くて、何となく妖怪みたいだな犬夜叉みたいだなと思った。性格良さそうだった。

AMのラジオで昼間からおっさんが下ネタばっかり話しているのよりはいいと思った。おっさんの下ネタは見苦しい。聞き苦しい。美味く冗談話としてまとまられてればいいが、下ネタ言いたいだけの垂れ流しはどうも。

自分も年をとってきていて、20代の人なんかからはしんどいと思われているかもしれない。とりあえずいいたいだけでつい駄洒落を言ったり。ひとりでうひひなんて言って。

冗談を言わない人は冗談を言おうという考えが無いのだろうか。自分は話しながらも、あっと閃くと冗談を挟んだりして話をするのだけれども。

冗談も下ネタも好きじゃない人もいるであろう。

寒くなってくると、急に冷え込んだ日にニュースで東京の通勤模様を撮影したもので、凍った路面で歩行者がつるんと転ぶのがどうにも笑ってしまう。

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