FUJIFILM・便利な機能 フィルムシミュレーションBKT
1度シャッターボタンを押すと色味やコントラストが違う3枚の写真が同時に撮れる機能
フィルムシミュレーションBKT
カメラの上部の単写、連写などを選ぶドライブダイヤル(見出し画像)でBKTに簡単に切り替えられるので、落ち着いた雰囲気でも1枚とかちょっと鮮やか目にも撮っておきたいと迷った時などはとても便利。
今回は知らない間に単写(S)から動き、ブラケティング撮影(BKT)の位置になって大量に撮れてしまっていた。
気付くまでずっと全部3種類づつ…。
なので設定は以前使った時に選んだまま
S /ASTIA ソフト
V /VELVIA ビビッド
NN /ノスタルジックネガ
*ハイライトがアンバー寄りの描写
*1970年代のニューカラー的な色表現
*叙情的な雰囲気
NN/ノスタルジックネガはXT5から追加された新しいフィルムシミュレーション。
xf16-5.5f2.8/xt5
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後日…
信号待ちの車の助手席から撮った写真がまた3枚に。知らない間にBKTになっていた。
何故意図せずBKTになっているのか?
理由はISO感度を変える時に結構慌ててる事が多く、真下にあるこのドライブダイヤルも一緒に回ってしまい、それがたまたまBKTの位置になってしまう。
感度ダイヤルは動かないようにロックボタンがあるけれど下段のドライブダイヤルはロック出来ないので動いてしまう。
連写モードに回ってることも時々あるけど連写のカシャカシャカシャ…という音で気がつく。
BKTはシャッター音1回なので気が付かない。
今後気をつけなければ…。
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BKTに私はフィルムシミュレーションBKTを設定しているけれど
ISOブラケティング
AEブラケティング
ホワイトバランスBKT
ダイナミックレンジBKT
なども選べる。
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