六甲ブルー・紫陽花、色の不思議
この日、植物園で年配の男性に話しかけられた。
「ここの日陰に咲くブルーの紫陽花は最高に綺麗!それに森林植物園の六甲ブルーはいいね!」
牧野富太郎氏が命名したヒメアジサイ、六甲山は土壌が酸性なので、鮮やかな青色に発色し「六甲ブルー」と呼ばれ、神戸市の市花なのだそうだ。
六甲山の高山植物園や森林植物園で見頃のよう。
これはヒメアジサイではなくウズアジサイ、おたふくアジサイとも言われている。
あまりにも青が美しかったのでパチリ!
ここも六甲山の麓だから青が美しいのかな?
六甲ブルーという素敵な言葉を教えていただいて出会いに感謝。
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