冬の風物詩・川さらし
橋から川を覗き込むと変わったものが…。
ここは和紙が特産物。
看板にこの謎の白い物の写真とともに
12月から3月の寒い日に行われる
冬の風物詩、川さらし
と書いてあった。
和紙の原料となる楮(コウゾ)を蒸して、樹皮から黒い部分を取り除き冬の冷たい川の水に晒す。
漂白剤で白くするのとは違う自然な白さの良質な紙にする大切な作業らしい。
和紙の原料となる三大植物は
楮 コウゾ
三椏 ミツマタ
雁皮 ガンピ
三椏は群生を見るのが毎年の楽しみ。
話は変わるけれどここから10分ほど行ったところに、めちゃくちゃ美味しいジェラートの店がある。
行くたびに種類が違うのは遠くて滅多に行かないからかな?
冷たいものが苦手で夏でも冷凍庫にアイスが入ってる事は無い。でもここだけは別。
この日のメニューで大吟醸、さくら餅、和栗、柿、ピスタチオなどが気になり、カップのダブルにして和栗と柿を選んだ。
和栗は気を失いそうに美味しかった!
完食後どうしてもピスタチオも食べたくなってシングルコーンを追加。
美味しかったんだけど、やっぱり和栗で締めくくりたかったな〜♡
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