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HAC 雪ミク スタンプラリーの旅 ~4日目~

こちらはHAC 雪ミク スタンプラリーの旅 ~3日目~の続きです、下のマガジンからおおまかな旅程なども確認できるので、ぜひご覧ください。

キャビンから大通駅へ

9時半にキャビンをチェックアウトし、地下鉄大通駅へ。

さっぽろテレビ塔

さっぽろテレビ塔のある通りは、テレビ塔と合わせて名古屋の久屋大通と雰囲気がそっくり。
名古屋に行ったことがある人なら共感してくれると思います。

大通駅から丘珠空港へ

地下鉄で栄町駅まで行き、栄町駅からは連絡バスで丘珠空港へ。
乗り場がわかりにくいですが、栄町駅前交通広場からバスが出ています。

栄町駅前交通広場

ちょうど連絡バスが到着した模様。

丘珠ー三沢を往復

無事丘珠空港に到着し、スタンプラリーにチェックイン(5/7)。
また戻ってくるので、荷物は丘珠空港のロッカーに預け搭乗します。

ATR2号機 雪ミクラッピング

本日は2号機で。三沢ー丘珠線はこの機体で運航されているみたいです。

今日は天気がいいので、眺望が期待できそう。

奥が羊蹄山 その左に尻別岳

無事離陸し、三沢へ向かいます。羊蹄山がよく見えます。

上空からの洞爺湖

洞爺湖も見えました。まだ行ったことがないので、今度訪れたいです。

三沢空港

三沢空港に到着しました。航空科学博物館を本当は見に行きたかった。また来よう。

そして、もう一度搭乗口に回り、チェックイン(6/7)。早いもので、もう残るは釧路空港のみ。

羽田行の飛行機

エンブラエル190と思わしき機体が羽田に向かって出発していきました。JALグループのJ AIRが運航しています。

丘珠に帰る 快晴

こちらも乗ってきた飛行機に再度搭乗。客室乗務員さんに、おかえりなさいませと言われてしまいました。ありがとうございます。

三沢のエシュロン

無事離陸し、エシュロンと思わしき施設の上空を通って丘珠へ。

凍った俱多楽湖 

俱多楽湖の湖面は凍っていて、よく見ると御神渡りのようなものも見えます。

支笏湖

こちらは支笏湖。何回かお邪魔しましたが、空から見るとその大きさが際立って見えますね。邪神ちゃんの聖地でもある丸駒温泉旅館もあります。

市内を見下ろし着陸

天気がいいと市街の迫力も違います。夜はもっと絶景かもしれません。

ATR42-600の機内 新しい

降機する際に、機内の写真を撮らせていただきました。照明が明るいので清潔感があります。

見慣れた丘珠空港に到着

さて、もはや見慣れてきた丘珠空港に到着。ロッカーに預けた荷物を取り、札幌駅へ向かいます。

札幌から帯広へ

函館本線と根室本線を使って帯広へ。池田まで行ったほうが翌日は動きやすいですが、あまり泊まる場所がなかったのと、豚丼が食べたかったので帯広で一泊。池田に泊まれば、次の日の釧路湿原ツアーに間に合っていたと思うと、ちょっと悲しい。

岩見沢行普通列車

まずは岩見沢へ。もう乗り間違えない。乗車時間は40分ほど

旭川行普通列車

岩見沢で旭川行に乗り換え。滝川で下車します。こちらも40分ほど。

快速勝狩 東鹿越行

いよいよ根室本線、快速勝狩で東鹿越へ。順調かと思った矢先、鹿とぶつかり20分ほど停車。2匹とぶつかった模様。1匹は即死だったようです。

東鹿越ー新得の代行バス

東鹿越-新得間は2016年の台風被害から復旧のめどが立っておらず、バスによる代行を行っています。また、2024年の3月で富良野ー新得間の根室本線は廃止となってしまうようです。
廃止は前から決まっていて、乗りたいと思っていた区間なので、乗れて満足です。夜で景色は見えなかったので、また車で走りにこようかな。
ちなみに、バスの乗り心地は最高でした。いままで乗ったバスの中で間違いなく1番よかったです。

新得駅

新得駅に遅れて到着。ここから先の区間は廃止にはならない模様。
遅れた私たちを待っていてくれたので、急いで乗車します。

内装がきれい

急いでいて外観は撮れませんでしたが、シートに北海道らしい柄があしらってあります。この車内の感じ、富山ー新潟の第三セクターで乗ったことがあるような気がします。

帯広駅に到着

15分ほど遅れて帯広駅に到着しました。まだ飲み屋は営業していそう。

ホテルの部屋

本日のホテルの部屋。大浴場もあります。やっぱり北海道の室内は暑い…と思ったら、朝には適温でした。

4日目は乗り物たくさん

今日は雪ミクラッピングのATRにも乗れたし、根室本線にも乗れて大満足。
鹿とぶつかったのにはびっくりしましたが、試される大地、北海道ではよくあることなのでしょう。

明日はいよいよスタンプラリーのラスト、釧路空港から丘珠空港へ向かいます。ぜひご覧ください。



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