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塾生インタビュー第1弾━『マインドの法則』感性を磨く旅in日光

この記事では、『マインドの法則』感性を磨く旅について、『マインド塾』の塾生リーダーであるOさんにインタビューさせていただいたときの話をご紹介させていただきます。

Oさんは、久瑠先生がマインド旅行の下見で日光の地を訪れたときに同行されていたとのことで、その内容は想像を超えて拡がっていきました。

『マインドの法則』感性を磨く旅についてはこちらの記事を参照ください


インタビュアー:
Oさん、今日はよろしくお願いします・・!
久瑠先生は元々、日光という場所でマインドを磨き上げるのイメージを数年前から温めていらっしゃったとお聞きしました。5、6年前にすでに下見もされ、構想もかなりしっかりと組み立てられていたそうですね。
Oさんは、先生の『マインド塾』のリーダーでいらっしゃいますし、地元が日光ということもあり、先生が下見をされた際に同行されていたと・・。ぜひ、そのときのお話などを伺いたいと思い、本日インタビューさせていただく運びとなりました。
大自然の中に身を置き、都会ではできない自分との向き合い方を学べるワークショップが満載の特別な旅になると先生はおっしゃっていましたが、当時からの先生の構想も踏まえつつ、この感性を磨き上げる旅というのが一体どんなものになっていくのかを教えて聞かせていただきたいと思います。

Oさん:
はい、よろしくお願いします。
以前から、先生から日光というキーワードが結構出ていたんです。私は地元が日光ですので、最初は先生いつも「日光、日光」とおっしゃっているな・・くらいに思っていたんですが、先生はどうやら本気らしいぞと思った時に、なぜ日光なんだろうと・・。
そう思った時に、日光というのはやはり自然が豊かで、地域柄、神様仏様の由来も多く、自分と向き合う場所というイメージを、先生の方でお持ちだったようでした。
観光地ではあるのですが、そのスタート地点というのが、お坊さんが開かれたような場所だったりするので、何かその自分を律する、習練のようなエネルギーを感じられていたのかなと思います。




例えば、「鏡面」というのは「自分を映す」ことですとか、目に見えている世界と潜在意識の世界を感じる上で、『久瑠式トレーニング』において大切なキーワードですよね、あちらの世界とこちらの世界とい言いますか・・。
そういう観点から見て、日光でおすすめの場所はというと、「千手ヶ浜」という場所があります。バスなどを使わないとなかなか行くことができない、誰でも入れるような場所ではないんですが、すごく水が綺麗なんですよ。湖に映った木々を見ながら、「これって鏡面だよね」と先生がおっしゃっていたのが印象的でした。
「よし、自分と向き合うぞ」という意志を持とうとしなくとも、自然と向き合うことができるような空気感がそこにはあります。
とても広いですよ。視界が開けているので、手前に中禅寺湖という湖が見渡せて、さらにその奥には日光の御神体である男体山という大きな山も見ることができます。
富士山はどちらかというと観光地のイメージが強いと思いますが、男体山はもう山奥!という感じなので、秘境感があります。
他に、日光には大きな滝が3つほどあるんであすが、その中でもまず「湯滝」という滝は湯ノ湖から流れ落ちる迫力満点の滝です。
高さ70メートルの滝を、絶え間なく毎秒約1トンの水が幅約25メートルいっぱいに流れ落ちてくるんです。それこそ自分の芯に向かって落ちてくるような感覚になります。
絶え間なく大量の水が流れてくるというのは、自然からするとそれは当たり前のことだと思いますが、我々からすれば、それはとてもすごいことに感じられると思います。もちろん、マイナスイオンを浴びている感覚も満載です。
その中で先生が仰っていたのが、「自然は自然として存在している。我々の意志とは関係なくそこに在り、ただ存在しているだけで人を感動させる在り方・・・それを自然から学ぶことができるとおもう」と。

インタビュアー:
なるほど・・!もうすでに、その地で体感できることへの想像が膨らんで、ワクワクドキドキしています・・!先生が、その場所でしか学べないことをワークに組み込んでいくと仰ってましたが、そうやってその場所が教えてくれる”何か”を、先生が私たちに伝えてくださるというか、体感できるように導いてくださるということでしょうか。




Oさん:
例えば、滝は向こう側からとめどなく流れてくるということで、「時間術」のワークをより体感を持って学んでもらえるようなことができると仰っていました。
未来から、ずっと流れてくる、絶え間なく流れているけれど、流れというのは常に新しいものがやってきている、と。
相対的に変わっていないように見えて、実は全く新しいもの、澱みがないものが常に淡々とただただ流れてくるという在り方を時間術と絡めて・・という話をされていたように思います。

インタビュアー:
滝と、「時間術」ですか・・!いったいどんなワークになるのかは想像がつきませんが、今まで自分の中にはなかった新しい気づきと感覚が生まれるのは間違いないと感じました。
先生が生み出されるワークは、「樹齢千年の大木」であるとか、「空の青の蒼」ですとか、自然からインスピレーションを受けられたものがたくさんありますが、それを現地でリアルに学べるということですね。
先生は、他にどんな場所でどんなことをイメージされていましたか?

Oさん:
はい、滝とは全く雰囲気が異なる場所として、戦場ヶ原があります。戦場と名前についていますが、人と人が争ったという場所ではなく、神話的な話がここの土地にはあるのんです。
ちょうどここが群馬県と栃木県の境目なのですが、中禅寺湖をめぐって男体山の神は大蛇(オロチ)に、赤城山の神は百足(ムカデ)に化身して戦ったという伝説からこのいう名前がついたそうです。
先生がよく「虫の視点」という言葉を話されたりすると思いますが、まさにこの場所では自分を汚してしまうような在り方を成敗することができると仰っていました。

インタビュアー:
それができるなんてすごいことですよね。
久瑠先生ならではの、リアルで起こすまさに神業ですね!
先生はその場でワークをうみだされたのですか?

Oさん:
そうです!先生はその場所場所からパッと何かをキャッチされて、それこそ一瞬でワークを生み出してしまうんですよね。この場所からも、何かを感じられたのではないかと思います。

インタビュアー:
さっきの滝でやれることと、この戦場ヶ原でやれること、それぞれ全く違うワークになりそうですね!

Oさん:
全然違うと思いますね、そこに働きかけている部分も違うと思います。この場所においては、自分の中にある非人間的な部分=虫の視点と向き合い、退治するという勇ましい場所、戦場というくらいなので、勇ましい自分を創っていくというイメージをされているのではないかと思います。

インタビュアー:この場所だから、やろうと思える、やりたいと思えるというのもあるような気がします。自分の日常の中でそうしようとしてもなかなかイメージがつかないと思いますが、実際にこの場所に足を運んでみると、その勇ましい自分に出逢ってみたくなるのではないかと・・
まさに旅だからこそ体感できる、自然とそうしたくなってしまうような場の力を感じました。

Oさん:自然が持つ力というのは、先生は常にイメージとして描かれていると思います。教室でやるものとは全く違ったもの、その場所場所のエネルギーや時間と空間を使ってやれるのではないかと、それこそパッパッと驚く速さでイメージされますね。

インタビュアー:それはすごいですね・・!楽しみです・・!

Oさん:そういうことを、先生はいつも光の速度で繋げていらっしゃるように見えます。そうしてワークや空間を、瞬時に創ってしまうのでしょうね。

インタビュアー:これは、神業ですね。もうすでに想像越えの体験を予感しています。先生は、その場所から一体どんな本質を感じ取り、どんなワークを生み出してくださるんだろう、と。そして参加者が実際にその地に降り立ち、ワークを行うことで何を感じるのか、どんな自分自身と出逢うことができるのか、もうすでに皆さんとのシェアが楽しみになっています・・!

第2弾へと続きます!
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──大自然へのオマージュを体感し、
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11/23(祝木),24(金)

<場所>
栃木県日光市

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