「人の家が1番寝られる謎」2022年4月7日
今日、仕事終わりに大学学生寮時代の先輩の家に遊びにいった。
やることはスマブラ。それのみ。
僕らは昔、スマブラ戦士だった。
毎日日が暮れ、そして登るまでお互いのキャラクターを場外に吹っ飛ばしあっていた。
先輩の本拠地である神楽坂へと向かう。
自分が生活圏としている墨田区は平地だ。
そのため、駅を降りた瞬間から街の雰囲気が全く違う。
墨田区はどちらかというと閑静な街並み。下町の温かみ。がうりなのに対して、このまちはどこか全体的にいい意味でも悪い意味でも下品な良さがあるように感じた。正直住むのは楽しそうだ。
先輩はこの「サーモンnoodle3.0」に連れて行ってくれた。
自分のもし家の近くにこんな店があったら、人が来たときに紹介したくなる。そんな店だと思った。
写真だと少ししか入っていないように見えるし、実物の感想もそのままだ。
ただ箸を通すと、想像以上に深みがあり、おしゃれフレンチラーメンのくせにやりやがるなと唸った。あと替え玉の食券を事前に買っていたのを少し後悔した。
その後、肝心のスマブラで遊んだ。
直近まで学生寮で戦っていた自分の方が実力は上だった。
だが、先輩にも変わった部分と変わっていない部分があった。
変わってない点
・ハイレベルなオタク
・いいものはいいと認める
変わった点
・麻雀にどハマり。
おそらく付き合いとしても機能するため始めたのであろうが、Mリーグを楽しむほどハマっていた。実際に麻雀のおかげでいろんな人脈もできているとのこと。
・愚痴か解らんが、否定が多くなった
社会人のsaga。なんなら別に昔も変わっていないかもしれない。
そして2人は夜通しスマブラをしたとさ。おしまい。
（先輩の家は物が多く、比較的散らかっている方なのだが、不思議とぐっすりと眠れた）
バイちゃ！
好きなら、好きって言ってください！