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「こだわり」過ぎて窮屈に生きてない?

皆さん
こんにちは。
今回のテーマは「こだわり」についてです。
皆さんは自分のこだわりって持っていますか?
服装や髪型、食べ物、生活習慣など様々な場面で自分のこだわりを持って生活している人もいるでしょう。
私はそれを生きにくくない?と思うわけです。
あくまで私の個人的な意見ですし、こだわる部分の内容にもよりますが、多くの場合でこだわりはマイナスに働きかけると思います。
では、いきましょう。

「こだわり」って窮屈

こだわりを持っている人は世の中に一定数いると思います。
これまでのやり方にこだわり、他人の意見を受け入れない人や他のやり方に切り替えられないという人です。
「こだわり」とは「執着」です。
他人から意見をもらうようなやり方が上手くいっているやり方ではないはずです。
それにこだわり続けることに何の意味があるのか、よく考えてみましょう。

「良いこだわり」と「悪いこだわり」

こだわりにも種類があると思います。
良いこだわりと悪いこだわりです。
この2つのこだわりの明確な切り分けとして、
「そのこだわりはプライベートか否か」と考えます。
他人を半強制的、強制的に巻き込むこだわりは「悪いこだわり」だと思います。

ここからはその人の立場によって変わります。
例えば、コンビニの店員さんが服装にこだわり過ぎて「絶対スウェットしか履きません!」ってオーナーも迷惑に感じますし、利用者も困惑しますよね。
さらには「制服なんか着てられない!」とか迷惑以外の何者でもありません。
今、自分のこだわりを持っている人は自分のこだわりが他人に影響を与えるものかどうかを考えてみてください。

こだわりは捨てる

あくまで悪いこだわりに関してですが、これは捨てていきましょう。
前回の記事でテーマとして取り扱った、「自分の評価は他人が決める」にもつながってきますが、自分の価値を下げるようなこだわりは今すぐに捨てるべきです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また。

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