![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114642676/rectangle_large_type_2_f1065abfb8799b5e6c0482f0764098e6.png?width=800)
クレジットカードを紛失した場合の対応
クレジットカードを紛失
銀行のクレジットカードを紛失してしまった。コンビニエンスストアのATMで家賃を払っているときにカードをとり忘れてしまった。履歴には先日の午前中に預け入れという履歴がある。
すると、コンビニエンスストアのATMしかないが、そこの忘れ物には無かった。ATMからカードを取り忘れると紛失という扱いになる。T-ポイントカードがサイズが同じくらいで青い色をしているので紛らわしかった。家からATMのあるコンビニエンスストアまでだいたい100mくらいの距離だ。
しかしながら、みずほ銀行の場合、再発行の手数料が1100円の半額の550円で済む場合がある。財布からカードを出し入れするときに枚数はなるべく少ない方が良さそうだ。再発行後も口座は同じだが、クレジットカードの番号は以前とちょっと変わるので、ECサイトなどはまたプロフィールの登録が必要になる。
![](https://assets.st-note.com/img/1693215362798-UWz6cL21ny.png?width=800)
このカードは、使っていないが取ってある。このカードは紛失しなかったが、第2暗証番号はスマートフォンの画面でランダムに変化する数字になった。99が末尾につくヘルプデスクの電話番号は最新になっている。
![](https://assets.st-note.com/img/1693215939357-BDW9qsjdnP.png?width=800)
最近はスマートフォンでの認証になったが、スマートフォンの物理ボタンによる指紋認証の接触が良くないので、ほぼ読み取れない。暗証番号を覚えるしかないようだ。また、第2暗証番号はアプリ化されているがスクリーンショットは撮れなくなっている。
家賃は上の階に大家さんが住んでいるので、事情を説明すれば大丈夫そうだ。ミスに気がつけて何よりとしておきたい。
これがクレジットカードでなく、保険証やマイナンバーカードの場合、損失になってしまう。保険証は薬局などで、財布でなくお薬手帳に挟む場合があるのでその都度チェックは必要になる。
保険証とマイナンバーカードの紐付け
この機会に保険証もマイナンバーカードと紐付けておく、どちらも重要ではあるが、片方が紛失してもミスに気が付きやすくなると考えられる。
マイナポータルにアクセスする、マイナンバーカードをスマートフォンの背面につけることで読み取ってくれる。
![](https://assets.st-note.com/img/1693216508599-ftyMDUakcE.png?width=800)
マイナポータルはGoogle ChromeのWEBサイトになっていて、うさぎのマスコットが登録してくれる。
![](https://assets.st-note.com/img/1693216731086-ptDUJbhDUG.png?width=800)
確認日が今日になっている。あなたの健康保険証情報には保険証の番号と名前がデジタルに登録されている。しかしながら、この番号さえ覚えておけばというものでもなく、カードを保持している必要がある。というより、医者や薬局に行ってマイナンバーカードだけで済んだという事例はまだ未体験だ。月初めにはカードを照会する必要があるとは思うが、マイナンバーカードだけで認証できるならそれに越したことはなさそうだ。この画面で完了したと思っていると。まだ登録するところがあって、次の画面が出た。
![](https://assets.st-note.com/img/1693217065460-ATyDq8W7j3.png?width=800)
受付完了と登録完了という文字がアイコンと一緒にちゃんと出ることは確認する必要があるとのこと。
実際に対応している医療機関を調べる
自治体のホームページによると
医療機関や薬局の窓口においてオンラインでの資格確認が開始されます。事前の登録手続きを行えば、従来の保険証とは別に、マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになります。
令和3年10月20日より一部の医療機関や薬局で利用が始まりました。
令和5年3月末までにはおおむねすべての医療機関や薬局で利用可能となる予定です。
例えば、「パンダ薬局」で検索してみる。
ちゃんとリストには載っている。エクセルが重くてGoogleスプレッドシートで絞り込みができなかった。純正のエクセルなら大丈夫だった。だが、中国のMi スプレッドシートビューワーではスマートフォンから都道府県のソートができた。
![](https://assets.st-note.com/img/1693217308940-UD0sIiGsYx.png?width=800)
このページにマスターデータのような医療機関のエクセルがある。ファイルのサイズは、16.4MB。ちょっと重い。
![](https://assets.st-note.com/img/1693217680423-I1CukT18rQ.jpg?width=800)
生活に必要なデータをデジタルとして持っておくことは大事だと思った。もし物理的なカードを紛失してもそれになるべく素早く気が付けるようにしておきたい。
パソコンでマイナンバーカードを使うには
Mac用のアプリがあると思って、インストールしたら、Macアプリそのものの起動はできないようだ。
スマートフォンアプリもマイナポータルはあるが、実際にはGoogle Chromeで情報が映っている。特にパソコンにはICカードリーダが必要で、これはNFC対応スマートフォンでマイナンバーカードを読み取り、それをQRコードを介してパソコンに連携する方法が手軽で現実的だった。
対応しているかどうか、NFCアイコンの有無で判断するという方法もあるが、一応公式にリストがあるので、そこに例えばXiaomi(小米科技)製のスマートフォンがあるかをチェックした。Xiaomi 12Tがないのでやや情報は新しくないけれど、、、
![](https://assets.st-note.com/img/1693219351116-irFvplfZVt.png?width=800)
マイナポイントアプリ対応スマートフォン一覧
実際の医療機関では・・・
実際には、登録があっても、マイナンバーカードを読み込む機械を導入していない医療機関が多いため、まだ保険証の券面による確認は必要になる。
クレジットカードが見つかった。
クレジットカードが見つかった。コンビニエンスストアのATMで取り忘れていたようだ。みずほ銀行から連絡があって分かった。紛失した当日、コンビニエンスストアのスタッフに聞いてもなかったが、時間差で数日経ってから届出があったようだ。
とはいえ、暗証番号は推測されやすいものだったので、新たにカードを再発行する形にはなった。紛失ではなく、取り忘れだったことが分かっただけでも良かった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?