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11月雑記

現状に慣れるのではなく飽きるのは、人と深く関わりたくないという回避の性質によるものなんだろうと思ってるけど、だからといってサウナみたいに我慢して整うわけでもないし、イヤだったらイヤでおわりにしていい。でもイヤになる前に自分で深みを見つけていくということも怠らないようにしようと思った。しいたけ占いのような抽象的なことを言っている自覚がある。

3年前に履けたデニムが全く履ける見込みがなくなった。3年前のわたしは筋トレしてプロテインを飲んでカロリー計算して筋肉が浮き出ていてかっこいい。3年前がかっこいいだけで今は今でふつう。

午前中に起きられる日が増えた。今年は体力づくりをがんばって、来年からもう1段階仕事を増やしたい。体力を使う使わないにかぎらず、明確に疲れる仕事と没頭できる仕事があるので、しまっちゃうおじさんのように手早く仕事の負荷を仕分けしたい。

買ったまま放置してたiPadとペンが売れた。お金は慎重に使おう。

夢にまた母がハイペースで出てくる。最近は「肩を触られるのきらい」と言ってきた。どういうこと?どういうこともなにもないんだけど。

画家とアンチが戦ってるyoutubeショートばかり出てくる。あれはきっと脳の遠い2箇所を同時に使わせようとしている。ショートを何時間も見ていると頭が遠くの方に離れていき器だけで映像を受け止めている感覚になる。なんのために何を見てるのか。

正解なんてわからない他人の挙動や感情をグニグニと考えている時間が億劫になった。話したほうが早いし話すほどでもないなら考えないほうがよい。

周りにあるものはみんな好きだけど、かといって特別なものがないのがまた気になり出してきた。色々なことに関心はあるけど情熱がない。昔の上司が「編集の仕事では才能だから気にしなくていい」と言ってくれたのが未だに効いている。ライターって考えた時にはどうなんだ。特別なものがある人がうらやましい。何かを熱く語れる人、もっと誇っていいんだぞ!!!

言いたいことは言えた!おわり!


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