老化の80%と言われる紫外線ダメージとは?

タイラ博士のモンモリラジオ
こんにちは!モンモリロナイト専門スキンケアブランドKURUMU公式中の人たいら博士デス。
このラジオはタイラ博士が100日間一発どりのラジオ配信をしています。
90日目は「老化の80%と言われる紫外線ダメージとは?」というお話をしていきます。

こんにちは!最近ちょっと涼しいなぁと思うのですが、先週が暑すぎるだけで十分暑いことに気が付きました。たいらです。

日差しが強いと気になるのが強い紫外線。日焼けをして痛い!となったり、焼けて黒くて健康的!とかだけでなくて、紫外線はお肌にダメージとして残ってしまって、そのあとシミやシワなど、お肌の老化の原因になってしまいます。

お肌の老化の原因は「自然老化」と紫外線が老けさせてしまう「光老化」の2つがあって、光老化は何と80%にもなるそうです!

光老化は何が起きているかというと、

光老化は強い紫外線を浴びてしまうとお肌の奥にある真皮にあるコラーゲンなどを作る量が減ってしまうこと、真皮の成分が壊れてしまうことにより、ハリがなくなってしまってシワになったり、たるみになってしまいます。

また、メラニンと呼ばれるお肌を黒くする成分が出てくるためにシミにつながることもあります。

自然老化との違いはというと…

シワの場合は
光老化は細かいシワと深くて長いシワの両方ができます。
自然老化はシワは細かいです。

お肌も黄ばみやごわつきが出てしまいます。

そしてなによりも気を付けたいのが、ヒリヒリ赤くなったり、その後黒くなってそれらが収まったら終わり!というものではないということ。

特にUVAの方はお肌の真皮まで届いて一過性とはならず、シワやシミがずーッと続いてしまうのが怖いところです。

なのでやっぱり日焼けをしない!ということが何よりも大切。
SPFが強いものを朝にぬったから安心!という塗り方ではない、数値は低くてもいいので何度も塗りなおすのがポイントです。

というのも、いくら数値が高いものでも無意識に触ったり、洋服に擦れたり、汗で流れたりなどで効力は半減してしまいます。

なのでこまめに塗って日焼けを抑えてシミシワないお肌を目指しましょう!

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