ローションコットンは効果がない?気をつけたい使い方とは?
タイラ博士のモンモリラジオ
こんにちは!モンモリロナイト専門スキンケアブランドKURUMU公式中の人たいら博士デス。
このラジオはタイラ博士が100日間一発どりのラジオ配信をしています。
85日目は「ローションコットンは効果がない?気をつけたい使い方とは?」というお話をしていきます。
スキンケアの仕方はお肌の特徴や状態からライフスタイルまで、様々な要因で決まるので十人十色です。
保湿を全くしない男性もいれば1時間以上時間をかける人もいます。
そんな中で一つ分かれるのがローションを塗るときにコットンを使う人と使わない人。
今日のテーマはローションをコットンで塗るときの注意点をお話しします。
ということで、まずは手で塗るときのメリットから。
なにも使わずに手というか指で塗るのでローションを刺激が少なくぬれること、やさしくぬれることが一番のメリット。
あとはコットンに染み込ませないのでローションの節約にもなります。
次にコットンで塗る時の最大のメリットは手で塗るときに比べ、お肌に均一にムラなくぬれることです。
ムラができてしまうと乾燥している部分としっとり部分が混在することに…
なのでおすすめ!という話なのですが、気をつけないと行けないポイントがあります。これを抑えておかないとホントに逆効果になるのでぜひ聞いてほしいです!
それは手に比べるとどんなに柔らかなコットンを使っても繊維の摩擦による刺激が増えてしまうこと。
また、しっかりとコットンにローションを染み込ませていないと、乾いている部分がある場合それも刺激になってしまうのも注意ポイントです。
摩擦による刺激が増えると炎症を起こしたり、せっかく保湿するためなのに乾燥肌を招いてしまうことも。
もう一つ注意したいのがやっぱり摩擦なのですがお肌への当て方。
コットンでゴシゴシと塗り込んだり、浸透するかもとぱんぱん叩いて塗るのもng行為です。
どちらも摩擦をさらにさせてしまうことになり、先ほども言った肌のトラブルに。しかも、お肌の浸透には影響がないのでやさしく当てるように塗るのが1番です。
まとめると、コットンは…
手に比べると繊維なのでどうしても摩擦UP
パンパンやると摩擦が加速しちゃいます。
なのでコットンを使う場合はやさしく撫でるように塗るとムラもなくしっかりローションが塗れますよというお話しでした。
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