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埼玉県国営武蔵丘陵森林公園漂泊記〜GW直前編(2024年4月21日)

桜が散りましたが、埼玉県比企郡滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園(通称、森林公園)は四季を通じで花が咲き誇ります。
この時期は、アイスランドポピー、ルピナス、モラフィネ。

出発は東武東上線森林公園駅

森林公園のアクセスは
1.車では関越高速の東松山ICから5〜7分で南口か中央口
2.電車では(1)東武東上線森林公園駅下車、北口ロータリーから路線バスで南口か西口、(2)徒歩35分程度で南口


今日も駅を出て北に伸びる専用歩道を歩くこと約35分で南口に到着。

南口入口で入場券を購入

入ってすぐに記念撮影スポット(2,3年前はこの池に水があり噴水があった)

南口を入ってすぐ右の山林の歩道に入ります。
この歩道を歩くこと12〜5分で広場に出ます。
この広場には、ポンポコマウンテンという大きなエアトランポリンがあり、小学生以下の子どもたちがジャンプして遊んでます。確か年齢制限あり。

ポンポコマウンテン

ここから左方向に少し進むと今が見頃のアイスランドポピー

ここは夏になると違う花畑になります(名前は忘れたが赤いい花だったかな?)

ドレスアップした女性がSNSなのか動画なのかわかりませんが撮影してます。


20〜30分程度歩いて、中央口
この中央口は秋の紅葉ライトアップやクリスマスライトアップイベントのメイン会場になります。

中央口


案内板が多いので迷いません

中央口から大きな沼の周りに沿って歩くと15分程度で渓流広場に出て、その上にはルピナスがこれから咲くようです。おそらくGW連休中の4月最終週か5月上旬が見頃でしょう。(ここは1ヶ月前はチューリップが咲いてました)


見頃は先ですね


見頃になると絶景です

このルピナスのところを北(向かって右方向)に行くと秋にはダリアが咲くエリアに行けます。


ルピナスから徒歩15分程度で西口に出ます。西口にはアスレチックや子供用の浅いプール(夏限定)やテントを張れる広場、さらに今では(少し前かな?)ネモフィラが咲いてます。

もう終わりかな
場所によってバラツキが
広場でテントを張ってる


看板とか印刷物に目が止まり面白い表現を発見してしまうのです。
この看板の「うば車」っていつの話でしょうか?

西口から南口に戻る途中にちょっと寄り道して吊り橋

頑丈な吊り橋

出発点の南口に戻り退園

この時期は17時閉園

この日は入場が遅かったので園内をじっくり徒歩で周遊しただけですが、森林公園もう一つのお楽しみはサイクリング。1周17キロのサイクリングコースを1時間半程度で快走するのですが、上り坂あり下り坂ありカーブありで超爽快。

南口、西口、中央口、北口のレンタルサイクル屋さんがあるのでぜひともサイクリングをお楽しみください。電動自転車もありますが台数が少ないのでご注意。
園内のレンタサイクルは、例年GW連休中は開園と同時に全車貸し出されてしまい、2時間程度の返却待ちになってしまします。自分の自転車の持ち込みのできますし森林公園の入口近くに民間のレンタサイクル屋さんの自転車も持ち込み可能。

そして私は帰りも徒歩

今日の徒歩時間は3時間、距離にして14キロメートル

汗を書いてもベトベトしないこの季節の森林公園漂泊記は気分爽快!
自然の中でリフレッシュしよう!





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