ご褒美Day*その後…

夫との今年５回目のえっちは…

お兄ちゃんとのご褒美Dayの夜でした…

まさか…

お兄ちゃんとたっぷり濃厚えっちをしてきたその夜に、夫と時短えっちするとは…

これから書く事はそれに至る経緯です…

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その夜、ワタシの全ての家事が終わったのは深夜１時でした。

夫の夕飯が22時頃終わり、片付け…

下の子を寝かしつけ…

洗濯は毎日夜にやってしまうので、洗濯をして干す所まで…

もぉ、くったくたのワタシ。

寝室に入り、布団を見た瞬間…

(あぁ…やっと横になれる～)

『おやすみ…寝るね…』

スマホをいじる夫に向かって言い、パタリと布団に倒れこんだ…

(んんーーー💕幸せ…やっと寝れるーーーん)

と、タオルケットに巻かれた瞬間…

『ねぇ…マッサージしてよ』

『…(嘘だろ)』

人が至福の瞬間味わってる時にそーゆーこと頼む？？

ねぇ…鬼なの？？

『ねぇ…早くーーー』

母ちゃんにやってもらえよ～

１階和室で寝てるだろ～

…

…

…でもこんな夫でも、おまんま食べさせてもらってる我が家の大黒柱…

仕方ない…

やるか…

一度、お布団天国を知ってしまった身体…

最後の力を振り絞って、鉛のような身体をなんとか持ち上げ、夫の横に…

腰を揉む…

『あーーーー気持ちぃ』

(気持ち良くなってはよ寝落ちしろーー)

１５分は揉んだだろうか…

時間は、深夜１時半…

夜行性の長男&次男もすっかり寝息をたてていた…

もぉ、目閉じそう～(。´Д⊂)

眠いぃぃぃーーーー(。´Д⊂)

さすがのワタシも、もう限界…

『ごめん…もぉ寝るね…明日早いんだ…』

そう言って自分の布団に戻ろうとした時…

ぐぃっ…

腕をつかまれ…布団の中に…

相変わらず強引なやり方…

『もぅ寝るよ…眠い…』

『ダメ』