私に足りないものが見えてきた
ランサーズのコミュニティ「新しい働き方LAB」で、「旅先での出会いによって、働き方はどう変わるのか?」という実験をしているくるみです。
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活動内容
10/24~10/26 2泊3日 下田 インタビュー人数0人
10/30~11/2 3泊4日 横瀬 インタビュー人数1人
実験も終盤なので、インタビューするよりその場のその会話を楽しもう!と思い、インタビューではない形で皆さんと会話させてもらいました。
感じたこと
今回の宿泊では、「家なしで点々としながら生活している人」と「地域に根付いて生活している人」という、真逆の生活をしている方々とお話しすることができました。
それぞれお話しを聞いて感じることがありました。
「家なしで点々としながら生活している人」とお話して感じたこと
行く前から分かってそうなことなのですが、なんだか再認識しました。
みんなと絶妙に仲良くなりきれなかったり、イベントに参加できないことが悔しいと感じたので、今後LACを使うときは長期宿泊するようにしたいと思います!!!
「地域に根付いて生活している人」とお話して感じたこと
下田のwith a tree、横瀬のフリースペース。
どちらもほんとに素敵な空間で、やっぱり私がやりたいことはこれだ〜!と再認識しました。
今、私はLAC以外にもいろんな地域を回っています。
それは行きたいところに行ってみようという気持ちが1番なのですが、裏目的として、自分が住みたい街を見つけるという目的もありました。
半年間回ってみて、どこもいいところすぎて結局決めれなさそうです。
でも、やりたいことは前回の報告書にも書いた通り、結構はっきりと見えてきました。
このやりたいことを実現させるためにも、私はこれができる!というようなスキルを持ちたいと考えています。そしてできればそのスキルは自分の強みを最大限に活かしてできるものがいいなと考えていて、それはなんだろうか?と考えていました。
そして最近そのスキルは「ディレクション」なのではないかな〜と思ってきました。
オンラインでディレクターをしながら、地域で場づくりをする。
これが私のやりたいことと理想の暮らしのような気がしています。
私に足りないものは、ディレクションスキル。
今後のこと
11.12月はLAC宿泊は出来なさそうなので、これにて私のLAC宿泊は終わりになってしまいそうです。
あと少し考えを詰めて、12月の最終報告書に半年の実験の結果をバシッと書けるようにしたいと思います!
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