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【コラム】ゴミ0(ゼロ)の日

5月30日は530でゴミゼロの日。

そして満島真之介さんや、ハナコの岡部さんらのお誕生日だそうです。
本日お誕生日の皆さんおめでとうございます!

さて、ゴミゼロの日ということでゴミにまつわる話を書こうと思います。

私、ド田舎に住んでおりまして、普段通る道はそりゃあもう交通量も少ないわけです。

しかし道路に捨てられているゴミの多いこと!
交通量少ないのになんで?って思いますよね。
そう交通量が少ないからなんですよ。

誰にも見られずにポイ捨てが出来るわけです。

コンビニの袋に入れられたお弁当の容器とかが平気で捨てられているんですよね。

私の住んでいる地域では、夏に中学生がクリーン作戦といって道路のゴミ拾いをします。

地域の企業も社員総出でゴミ拾いをしているのを時々見かけます。

素敵な活動と称賛され、子どもたちの活動も社会貢献の1つとして行われています。

しかし考えてみると変な話ですよね。
どこかの大人たちが車の窓からポイっと捨てたゴミを子どもたちが拾っているんです。

捨てた人って、そのゴミを暑い中子どもたちが何キロも歩きながら拾っていることを想像したこととかあるんでしょうか。
あるわけないか。

たばこの吸い殻とかもね。未だに捨てる人いるんですよね。

ポイ捨てってどうやったら無くなるんだろう。
なんて考えることもありますが、まぁどうやったって無くなりませんよね。

ゴミをたくさん拾った人が優勝っていうイベントとか、海外ではゴミを拾うたびにポイントが貯まる制度とかあったと思うのですが、それって全部ゴミを拾う側の活動ですもんね。

なるほど!よく思いついたな、すごいなと思いますし、とても良い活動だなとも思います。

では逆に、ゴミを捨てないようにするための活動ってあるのでしょうか。
いや、捨てる人って誰にも見られないように捨てているわけだから、それを無くすのって無理な話なんだろうな…

というわけで、私は家の前に捨てられた空き缶を拾いながら

「これを捨てた人が朝くつを履いたらくつの中にカメムシがいて足の裏めちゃくちゃ臭くな~れ!」

とか

「お皿にラップをかけようとしたらくっついてグチャってなってんもぉぉぉ!ってな~れ!」

とか

「炭酸の飲み物を飲もうとしたら、持ち歩いている間にシェイクされてて開けた瞬間にブシャーってな~れ!」

と唱えています。

何卒よろしくお願いします。


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