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揚げ茄子

食べたいけど、ハードル高し


夏は、旬の茄子をたくさん食べたい気分。
特にトロトロの揚げ茄子は大好き!

でも、今まではあまり食べていませんでした。
揚げ茄子、ハードルの高さ、半端ないので・・・

作るのに躊躇してしまう理由

作るのに戸惑ってしまう理由は以下の通り。

 ①油ハネが心配。
それを防ぐための水分の拭き取りが面倒

茄子は、下ごしらえで水に浸けることが多い食材。

水さらししない場合も、洗って揚げ油に入れる前に
水分をしっかり拭き取る必要が・・・
そうしないと、油が跳ねて大変なことになってしまう・・

②とにかく、熱い!

そもそも揚げ物は、揚げ鍋の周りが熱くなるので、
夏に作ると、とにかく熱い。
暑い季節に熱の発生する作業は、億劫 

③後片付けが面倒

揚げナスに限らないけれど、揚げ物の後片付けはとにかく面倒
油が熱いうちに、片付ける必要があったり、
揚げ鍋の周りまで油が跳ねて汚れているので、
コンロのお掃除も手間・・・

諦めてしまう人、多数かと

 こんな理由で揚げ茄子は食べたいけど
その為に超える山が高く
料理するのをあきらめてしまう人が多いかと・・・

★★クールフライヤーで全て解決!★★

それが、クールフライヤーで揚げると全てが解決。
茄子の揚げ物がラクラク作れるので、
この夏はいっぱい茄子の揚げ物を食べていました!

●茄子の揚げびたし●

特に、茄子の揚げ浸しは、出来立ても保存したものも美味しいので、
常備菜としてよく作っていました。

 クールフライヤーを活用した作り方

①茄子を適当な大きさに切り、水にさらす

クールフライヤーでは、このまま揚げ油に投入可能!

 ②揚げ油が適温になったら、茄子を投入!

 ※この時、茄子の水分を拭き取る作業が一切不要。

 水がしたたるまま、熱い揚げ油に入れてOK!

 

③火が通ったら、調味しただしに漬ける

この作業、茄子をだしに浸す時、
揚げ箸や揚げ網がだしに入って、
水分がついてしまうこともよくあるかと。

普通なら、水がついた揚げ箸を
揚げ油に入れると跳ねてしまうので、
いちいち水分をふき取らないとダメなのですが

クールフライヤーは、揚げ箸や揚げ網に
水分がついたまま、揚げ油に入れても大丈夫!

すごく作業がラクラク~

 

④盛り付けて完成!

クールフライヤーだと、超絶簡単!

 今回は、やや高めの180℃で揚げたのですが、
水ハネもなく、きれいな紫色に仕上がりました~


★調理中の周りの温度

クールフライヤーだと暑くならず、快適でした~

今までだったら、180℃で揚げ物すると
キッチンが酷暑との闘いだったのですが
クールフライヤーは周囲が熱くならないので、
快適に作業できました。

★揚げた後のお片付け

普通は油が熱いうちに作業して、
跳ねた油を拭き取って・・・
と、面倒極まりないけれど、

クールフライヤーなら、スイッチを押したら
翌朝に油が回収されているので、
とにかくラクチン。
(所要時間約1分)
油ハネもほとんど無いので、お掃除もラクラク

今までの作業が何だったのか、と思えるほどです。


こんな風に作業がラクチン過ぎるので

茄子に限らず揚げ物に対する
ハードルがものすごく低くなりました

 これからの秋、色んな美味しい食材が登場してくるので、
クールフライヤーで揚げ物を作るのが楽しみです★


ちなみに、
お片付けの記事はこちら↓
気になる方は、こちらも見てみて下さい~!


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