【車屋さん必見】車屋さんがホームページを持つべき理由
タナアツです。
この記事は
•これからホームページを作ろうとしている車屋さん
•今現在ホームページを持っていない車屋さん
•ホームページを作ろうか迷っている車屋さん
に参考にしてもらいたく書きました。
ホームページはお飾り程度にしか考えていない車屋さんの社長が多いと思います。
でもホームページはお飾りなんかではありません。
ホームページは最強の営業マンとなります。
ホームページを持つべき理由をお話ししていきます。
ホームページは月給1万~5万で働き続ける社員
まず初めにお伝えしたいのは
ホームページはお飾りではないです。
ホームページはあなたの会社で整備や販売をしている社員さんたちと同じです。
社員と考えてください。
あなたの会社の社員さんは最低でも月に20万円以上は人件費がかかりますよね?
選ぶホームページ業者さんにもよりますがホームページをつくった後のランニングコストは維持管理費の1万、高くても5万ほどです。
良いホームページを作れれば毎月必ず新規のお客さんを連れてきてくれるのがホームページです。
現在働いてくれている整備士さんや営業さんが新規のお客さんを連れてきてくれますか?
しかも毎月。
なかなか難しいですよね。
僕はホームページは新規の社員さんを会社に運んできてくれる外回りの営業マンと考えてきます。
あなたの会社の社員さんもあなたが愛情を注いで技術を教えていくことで成長しますよね?
ホームページも同じです。
愛情をもってホームページに接していくとホームページも成長していきます。
ホームページを会社の1社員と考えると1万円から5万円の費用も安く感じてきませんか?
修正したものが翌日には効果につながる
ホームページは日々更新していけます。
更新というと何かのお知らせだけを更新と考えていませんか?
(例)年末のお休みは12月30日から1月5日までです。
こんな感じで。
これはただのお知らせです。
お知らせをすることもホームページの仕事ですが
ホームページのメインの仕事はお知らせではありません。お知らせツールとして考えるならホームページの維持管理費は高くてついてしまいます。
ホームページ仕事はお客さんを連れてくることです。
ホームページからお客さんを連れてくるためにはお知らせ以外の更新が必要です。
ホームページの更新箇所の例は以下になります。
ホームページ更新箇所 例1トップ画面のキャッチコピー
ホームページを開いたときに一番に入ってくる画面のキャッチコピーの変更をするだけでもホームページの反響は変わります。
ホームページ更新箇所 例 2トップ画面の画像
ホームページを開いたときに1万に目に入ってくる画像です。車の画像にするのか?会社で働いている人の写真にするのか?その会社の1番の強みの商品にするのか?
画像を変更することでも反響はかわります。
ホームページの更新箇所 例3 情報の並び替え
ホームページには情報を載せます。載せた情報の順番によっても反響は変わります。お客さんが必要としている情報がホームページの上にあるだけでも反響は変わります。
上記にあげたホームページの修正点はあくまでも例です。
このほかにも細かな修正をしていくことでホームページからの反響を上げていくことができます。
社員もそうですが1日1日をこまめに指導していくとどこかのタイミングで急に成長することがありますよね。
ホームページも同じです。
毎日反響をこまめに見ながら修正していくことで成長していきます。
しかもホームページは毎日成果を測定できます。
ホームページに入ってくる人は基本的に新規のお客さんになります。既存客はあまりきません。
既存客が来ない理由はすでにあなたの会社を利用しているから必要な情報はあなたの会社に電話して聞いた方が早いからです。
そのためホームページ入ってくる人の多くは新規客となります。
先日ホームページ入ってきたお客さんと今日入ってきたお客さんは違います。
そのため修正前と後とで新規のお客さんに対する反響が見れます。自分がねらっているターゲット層の心に突き刺さればお客さんは問い合わせてきますがそうでない場合は問い合わせが来ません。
反響の来ないホームページをそのままにするのではなく日々反響の出るホームページに修正して効果を測れることでホームページは成長していきます。
何度も言います。
ホームページはお飾りではありません。
ホームページは社長と同じ戦闘力を持てる
ホームページは社長と同じ戦闘力を持てます。
ホームページは会社の中で最も営業能力の高い人が構成は考えた方が良いです。
社内で一番営業力があるのは小さな会社だと社長ですよね。
たくさん営業を抱えていて自分は最近営業をしていないといえども事業を経営されている方とされていない方では熱の入り方が違います。
だから私はホームページは社長が作るべきだ考えています。
自分でホームページを作れないからなー
ほとんどの会社の社長が自分ではホームページはつくれませんよ。
餅は餅屋なんで社長は経営に集中してください。
でもホームページ業者に依頼するんだとしても打ち合わせは社長がしてください。
社長の分身を作るのだから社長が業者に熱を伝えてください。
熱が伝わったホームページは社長の分身となります。
自分と同じ能力と熱量をもった営業マンが24時間365日営業し続けてくれるんです。
社長の給料が会社の中でもっとも高いですよね?
その社長の分身を月1万から5万でつくれます。
社員をあなたの分身にするのは難しいですがホームページならそれは容易にできます。
まとめ
この記事はホームページを作るうえでの考えについて書きました。
ホームページをただのコストと考えているのならホームページはむしろ持たないほうがいいです。
むしろホームページがかわいそうになります。
コストと思われている社員と大切な仲間と思われている社員どちらが会社に貢献していき成長してくれるかは明白ですよね?
ホームページも同じです。
愛情をもって接していけばあなたの経営をサポートする最強の社員となります。
外回りをする暇がないような小さな町の車屋さんには必須になると思います。
小さな町の車屋さんは高齢化社会のために少しづつ管理顧客が減っていっているのが現状ではないでしょうか?
そこを打破するにはホームページの作成は必須になってきます。
僕の会社では5年前からホームページに愛情を注いできました。
そのおかげで今はホームページから整備、車検の問い合わせが毎月来ます。
ホームページを作ろうと迷っている方やホームページからのお客さんが来なくて困っている方は個別にホームページ集客のコンサルを行っていますので問いあわせフォームからお気軽にお問合せ下さいね♪
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