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ロゴを作ったときの話

おはようございます、こんにちは、こんばんわ。
今回はロゴを作ったときの話です・ω・

経緯

ロゴは会社名、MVVが決めたらすぐ作りたいと思っていました。
こんな会社にしていきたい!みたいな思いをデザイナーの玉木さんに伝えて作っていただきました。

KURUMが考えるロゴの役割

会社の役割、目指すべき方向性や将来性、伝えたいメッセージ、これらを集約したものがロゴであるべきであると考えている。 また、一からロゴをつくることは、外見上のシンボルとしての役割だけではなく、自社の個性や哲学を改めて見出す機会となり、チームの共通言語としてこの先の大きな軸となると考えています。

意識したこと

様々な媒体で使われることを想定し、どの媒体でも視認性と可読性を損なわないことを意識した。

名刺や紙媒体での利用を想定したりするのは、普通だと思うが、いろんなサービスを活用する機会が増え、その中でチーム感だすのによくロゴの設定をしたりする。

その際に、小さくても、大きくても、色数少なくてもKURUM!って分かるようにしたくてそのへんはめちゃくちゃ考えた。

フォントについては、視認性と可読性から、ある程度のウエイトがあるフォントを前提とし、その中でKURUMのCIを流線で体現できる、サンセリフ体をベースとしました。

コンセプト

我々のロゴには以下の意味・イメージを表現している

  • 柔らかさの中にもテクノロジーの尖ったイメージ

  • 不確実で難しい課題をテクノロジーで優しくつつみこむ

  • 自律、強調、支え合い

  • 白黒:思考や論理性、0と1(デジタルの世界)

 ロゴ決定

ロゴを体現する会社へ

当然これらのメッセージが最初から読み取ってもらえるわけではありませんが、絶えず我々のメッセージを発信していく必要があると思ってます。

そういったメッセージを発信するとともに、ロゴが体現できるような会社を目指していきたいです。