見出し画像

You are what you eatの意味と解釈と



人って食べ物で出来ているとは良く耳にします。

You are what you eat
「あなたが食べたものがあなた自身である。」

こちらは一般的に良く聞く解釈です。

僕たちは、自分が普段食べている物で作られている。
そもそも食べた物それ自体が私達でもあり、身体を作っている。


そしていろいろ見て見たら、下記の様な解釈も出てきました。

「食べているものでその人の人となりがわかる」



これ、とても深い様に感じます。



高級な物を食べているから良いとか言う事ではなく。

自分にどれだけのエネルギーを注いでいるか。
自分にどれだけの価値を見出しているか。

そんな事がここから見て取れました。


カップめんばかり食べている人
自分で調理して食べる人
出来上がりを買ってきて食べる人
お菓子がご飯だ!と済ませる人


食べた物が自分の栄養となり、細胞を作り、エネルギーに転換している。

それは分かりますが、

食べる時の取り組み、向き合い方、食べ方などが、栄養とは異なり非常に影響があるのではないでしょうか。

食べて命を繋ぐだけでなく、
食べて自分の命を感じる。
食べた物からも命を引き継ぐ精神。

食べる内容もさることながら、
食べる時の向き合い方。
非常に大切に思います。

You are what you eat

食べるだけが目的ではなく、
食べる事から自分がそこで生かされている。
命を受け継いでいる。

その思いから、日頃の生かされている事への感謝がさらに深まる。

食べる事を通じて様々な繋がりを感じる今日この頃です。


#食在り方 ,#エネルギー,#命,#クルクルポン,#バイオフォトン・アクティベーション


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?