見出し画像

2023年と今年1月の収益報告と、超くるくるワイドの基本戦略

最近全然発信してませんでしたが、2023年は435.6万円の利益でした。内スワップが100万円くらい。

今年の1月は37万円の利益でした。
今年は今日までの2ヶ月弱で85万円の利益が出てるので、ペース的には悪くない感じです。

今後の発信

ずっと頭の片隅にはあったのですが、電子書籍化しようと思っています。
手法の全てというよりは、良い意味であまり頭を使う必要がなく、それでいてくるくるワイドの弱点を補い、常にある程度の利益率を狙えるような。

こちらのブログ案内的なページには、様々な手法を個別に載せているのですが、
「どんなタイミングでそれを使えばいいのか、実際の運用が難しい」
という声も頂いています。

人によってどの程度手間をかけられるか、安全性はどの程度にしたいのかは異なるので、「プライベートレッスンでお伝えしますよ」としていますが、もう少し多くの人に「これくらいで十分」と思っていただけるような手法だけをまとめることはできると思っています。


特に人気のある記事

こちらです。
いいねはあまり付いていませんが、結構な喜びの声を頂いています。(いいねも押して欲しいな~)

何が良いかというと、納得感のある説明をした上で、運用がシンプルだという点だと思います。


その名も倍ポジ法

上記の記事を中心として、更に複数ペアの運用と、少しのテクニックを加えたものを、電子書籍にまとめようと思っています。

以前プライベートレッスンを受けて下さった方には、「この考えは凄い、、」と仰っていただいた上で、「最早くるくるワイドとは別の手法ですね」と言われたことがあります。

著作権的な意味でも、電子書籍化する際に「超くるくるワイド」というのは正直失礼だしややこしい問題が発生しても面倒くさい。

なので、「限られた資金で通常の数倍のポジションが持てる!しかもノーリスクで!」というのを売りにして、倍ポジ法と名付けようと思っています。

更に、本体とかヘッジとか覚えるまで名前がややこしい気がするので、
本体→サポート
ヘッジ→寄りかかりロング/ショート
例えばこんな感じの名称にしようかなと。


手法の中身

思いっきりぶっちゃけます。
テクニックの一つ一つを理解されている方は、これでもう倍ポジ法やっていけます。
以下は本の草案です。

ステップ1

好きなペアでこれを設定する。


ステップ2

複数ペアでの運用はマジで優秀すぎる。
絶対やるべき。
ステップ1と同じことを別のペアでやるだけ。合計3~4ペアくらいで運用する。


ステップ3

完全ノーリスク化して、更に浮いた資金を別のペアに流動的に活用していく。


それだけ。

他にもたくさんテクニックはありますが、僕の実際の運用でも7割くらいは上記の内容だけで網羅できます。

ステップ1だけでも結構な文量になっているので、そこに更にステップ2、ステップ3、そして倍ポジ法のメリットやどんな人に向いているかなどの内容を書き加えて行くと、恐らく3~5万文字くらいの電子書籍になると思います。

今月新たにプライベートレッスンを受けて下さった方への説明用に、手法の図解もしてみたので、それを清書したものも本に載せようと思っています。


余談

魚屋さんのくるくるワイドの本は、正直あれだけ読んですぐに運用できないですよね。
実際の運用のことばかり書かれていて、どんな順番でどんなことをすればいいのか、どうしてそういう運用をするのか、マジで読みにくい、、、
(多分、編集者がろくに理解しないまま完成させてしまったのだと思いますが、、)


だから、もっとわかりやすくて、多少算数ができて実直に運用を続けられる人なら誰でも実現できるような本にまとめたいと思います。

電子書籍を出すというのは初めてなので、まずは誰かに相談するところから始めよう、、

早くて今年の秋、遅くとも年内に出せたらいいな~


***プライベートレッスンのご案内***

安全・手軽に月利5%を目指したい方は以下のリンク先をご覧下さい!

超くるくるワイド、プライベートレッスンお申し込みフォーム

プライベートレッスン案内

【レッスン受講者の声】

出口とトラップ、ヘッジの考え方をお伝えしたところ、開始30分も経たない内に頂いたコメント。
「そのお話を伺えただけでも参加した甲斐がありました。」(Aさん)


「他手法含め、本やブログを色々読みましたが、こんな考え方は他に知りません。
目から鱗という感じで、それでいて理論は”確かにそうだな”と納得できるものでした」(Bさん)


「先月、おかげさまで過去最高収益でした!学んだ成果が確実に出てきたと思います。」(Cさん)

***プライベートレッスンのご案内でした***

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?