【朝渋】文章でタイムカプセルを作っていこうと思った話
以前から気になっていた朝活コミュニティ「朝渋」のイベントに初参加しました。
今回のイベントは、いしかわゆき(ゆぴ)さんの著書に関する内容。
ゆぴさんは、女性向けキャリアスクールSHElikesの講座で講師をつとめていらしたことから知り、現在はゆぴさんのnoteが楽しくて毎日追いかけています。
イベントで一番心に残ったのは、「書くことは仕事とプライベートで分けて考えていい!」ということでした。
フリーのライターを始めてもうすぐ3か月目。
クライアントさんが求める文章の雰囲気をなんとなく掴めてきましたが、元公務員の私にとっては「もっと柔らかくキャッチ―に☆で書いてね!」と再三言われることも。(至難)
また「業界のトレンドは〇〇なので内容はこっちで書いてね!」と修正が入ることもしばしば。
「フィードバックをもらう緊張感」「あああ…申し訳ない…」といったことが毎回あり、プライベートで文章を書くことも億劫になっています。
そこで今回のイベントでもらったゆぴさんの言葉
・書くことは仕事とプライベートで分けて考えていい!
・写真だけではそのときの想いを100%残せない=文章最強
・ライターは書くこと=仕事になるから、プライベートで文章を書くのが嫌になってしまうケースあり
・思い出は写真で残すのに、そのときの感情を溜めておかないのは勿体ない
・自分語りでOK&きれいな文章じゃなくてもいい
私は普段から写真もあまり撮らない人間です。(カメラロールは推しの写真だらけ♡)
旅行好きにも関わらず、写真はそんなに多く撮らないし「〇〇に行った」「あの土地の〇〇が美味しかった」と断片的に覚えているだけではもったいないなあああああ!と気づかされました。
もちろん、ライターとしてはクライアントさんの要望に応えることが第一です。仕事ですから、そこは死守します。
でも、プライベートではもっと自由に、気ままに文章を書く。
リアルな感情を書き残して、将来の私にタイムカプセルを送ってあげたいと思います。
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