実はバスケも観戦する

ククルクルルです。
昨日はサッカーについて書きましたけど、実はバスケットボールのプロリーグである『Bリーグ』も観戦する予定があったります。

これまでBリーグは、千葉にあるチームという理由で千葉ジェッツを応援というか結果だけ追っていまして、ほとんど観戦しておりません。
過去2回程観戦したことはあるのですが共に日本一決定戦の決勝でアルバルク東京戦で観戦成績は2戦2敗です。

これまでバスケは興味があったわけではないのですが、「千葉のチームが決勝まで行ったんだから観戦するか」的なノリで2回観戦したことを機に少しずつ興味がわいてきていたりします。

といってもチームを殆ど知らない状態ですので、まずはどんなチームがあるのか知るところから。
そこで利用したのが、Bリーグが公式で運営している『B.スマチケ』というカードアプリ。

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カードアプリのトップ画面はこんな感じで、現状は対戦機能などはなく、ひたすらカードを集めていくだけなのですが、チームと選手を知る上では地味に役立っています。
カード収集の他にもこのアプリから試合のチケットを購入出来たりするので、Bリーグを観戦している人は利用している人も少なくないかもしれません。

カードアプリを通して少しは知識がついたので、そろそろ1戦くらいは観戦したいなぁと考えていたのですが千葉ジェッツはBリーグの中でもトップを争う人気球団(だと思う)ですし、千葉ジェッツを含むトップカテゴリー(B1,1部リーグ)はチケットを取るのが難しそうな印象を受けましたので、2部リーグに注目してみました。自分でもよくわかんないんですけど、なんかサッカーと同様に2部リーグに興味を持ちやすいみたいです

バスケに限らずプロスポーツは基本的に下のカテゴリになるほど不人気でチケットを取りやすかったり、チケット代が安くなったりしますので「とりあえず試合を観れりゃ何でも良いや」なんてノリの時は結構良かったりします。人気球団同士の試合となるとチケット争奪戦が激しそうですし、取れても良席は先に取られていたりしますしね。
そういうこともあって僕は下部カテゴリの試合をを安価 かつ 良席で観戦するのは結構好きだったりします。

さて今回関東を中心にB2各チームを色々調べた結果『アースフレンズ東京Z』というチームが本拠地の立地的に丁度良さそうだという結論に至りました。関東周辺の人にしかわからないかもしれませんが、最寄駅でいうと京急蒲田駅が本拠地で、品川とかそこら辺をホームにしているチームで、プロ野球でいうと東京ドームと横浜スタジアムの間くらいの位置に本拠地があります。

この位置であれば平日観戦も可能ですので個人的に観戦しに行きやすそうです。最寄駅から徒歩で行けるのも良いです。チームによっては電車の後バスに乗り継がなければならない場合もありますのでこれは良いです。
また、平日の試合となると更に観戦人数が減りますのでチケット発売日から数日が経っていても良席が取れそう。と思って残席を確認してみたところ、狙い通りの席が残っていました。

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画像は千葉ジェッツ戦の中継のものですが、下の方にあるチーム名と得点の表示があるあたりのコート最も近くの席の最前でコートの中心付近の席。千葉ジェッツのレギュラーシーズンの試合チケットの争奪戦に参戦したことはないんですけれど、おそらくファンクラブ会員先行で直ぐに売り切れる席だと思います。それが一般販売されてから数日経って尚も残っていたので流石に笑いました。

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過去2回観戦した試合は、日本一決定戦ということもあって良席は高いですし直ぐに売り切れということでこんな感じでコートから離れた位置でしたので、今回取れた席は迫力がありそうで、臨場感という意味では期待できそうです。


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そうそう。肝心のアースフレンズ東京Zというチームのメンバーですが、全然わからないのでとりあえず先ほどのカードアプリでトレード機能などを駆使して、一番レアリティの低いカードを揃えてみました。簡易的な選手名鑑の完成です。
こうしてみてみると32番と30番と4番の選手が同じ顔に見えてしまいます。見分けがつく日は来るのか不安になります。あと21番の選手がひとり白髪で目立ちますが、チームの主力っぽいです。
まだこの程度の知識しかありませんが、試合日までにもうちょい覚えたいと思っています。

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また対戦相手の愛媛オレンジバイキングスの低レアカードも揃えてみました。こちらは尚更わからないです。この愛媛のチームは登録人数がB2以上のチームの中で一番選手数が少ないっぽいです。少ない人数の中頑張ってるチームっぽいです。
こちらもその程度の知識しかありません。


こんな感じで完全に興味本位ではありますが、バスケも観戦する予定です。こちらも観戦したらレポートを書いてみようかなと思います。

ククルクルル

noteでのホットサンドメーカーを使用した調理関係や、youtubeでの動画製作関連に使用したいと考えております。特に動画の方では過去作品のバックアップ用のHDDが定期的に必要となりその費用で活動費が制限されているのが現状で、サポートにより活動の場を広げられたらと考えています。