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令和最初のプロ野球観戦

ククルクルルです。
昨日は平成最後のプロ野球観戦。
そして今日は令和最初のプロ野球観戦に行ってきました。
場所は昨日と同じく横浜スタジアム。横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズの試合です。

横浜のホームの試合ですが、個人的にヤクルトの方が好きなので、ビジター外野応援席での観戦でした。
外野席で応援が中心の観戦方法だったのに加えて、雨の中での試合だったため、試合中の写真は殆ど撮っていません。

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令和最初の試合。
結果としては横浜の勝利となりました。
横浜の先発は大貫選手。ヤクルトの先発は高橋選手で、失礼な話、乱打戦になるかなと予測していましたが、予想に反して大貫選手が粘りながらも好投を続け、見事勝ち投手となりました。
打つ方では1軍昇格してから絶好調の野手最年長・石川選手が今日も活躍し、また、不調が続いた宮崎選手にタイムリーが飛び出すなど、人気選手の活躍により横浜ファンは大盛り上がりでした。

ヤクルトは村上選手が令和でのチーム初の本塁打を放ち、敗戦ムードから一矢報いる形となりました。主力である青木選手が不調気味でチャンスで打てていないのが痛かったです。

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この日のヒーローは先制打となるタイムリーを放った、大和選手と、プロ入り2勝目を挙げた大貫選手。
この日はイベントのひとつにキッズの職業体験があり、ヒーローインタビューとして、キッズからの質問が2つありました。
1つ目が『野球を始めたきっかけは何か』
これに対し大和選手の回答が「5つ上の兄の影響でソフトボールを始めた」
大貫選手は「父親の影響で始めた」でした。
2つ目は『気分転換の方法は何か』
大和選手の回答は「家族サービスをすること」
大貫選手は「音楽を聴くこと」でした。
ヒーローインタビューは決まった形式の質問が多くなりがちなので、こういった企画は良いですね。キッズも良い経験になったかと思います。

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横浜はホームで4連敗していただけに、久しぶりのホームでの勝利となりました。
横浜が勝つとビクトリーセレブレーションとして花火が打ち上がるのですが、僕自身今季6回目の観戦にしてはじめて観ることができました。

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この花火、毎年グレードが上がってきているような気がしています。
打ち上がる本数が多いので、グラウンド内が煙で凄いことになってます。
その分勢いのある花火を楽しむことができます。

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花火が終わった後のグラウンド。
火事の跡みたいになってます。

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そんなこんなで令和時代が始まりました。
令和最初のプロ野球を無事に観戦することができましたが、特別、令和というような感覚はありませんでした。それが平和ということなのでしょう。
これから続く令和の時代。
野球のことばかり書きますが、今後ともよろしくお願いします。
令和一発目からテキトーなnoteでした。

ククルクルル

noteでのホットサンドメーカーを使用した調理関係や、youtubeでの動画製作関連に使用したいと考えております。特に動画の方では過去作品のバックアップ用のHDDが定期的に必要となりその費用で活動費が制限されているのが現状で、サポートにより活動の場を広げられたらと考えています。