#121 朝日記 「リモート会議プレゼンは、自分に対して語りかけると伝わる」「プレゼンの一言目が流れを作る」 (2021/07/02)

7:26起床。2:36/6:39。

変な時間に寝てしまって、細切れに睡眠をとってしまった。あまり良くない。目覚めは悪くなかったし、朝の頭の回転も調子良さそうだった。しかし、昨日YouTubeで睡眠の研究者の動画を見たが、よく睡眠が取れているという自覚がある人でさえ、平均して1時間睡眠が不足しているということだった。気をつけようと思う。

今朝は、私の業務についての発表を3分間で行う機会をもらった。持ち回りで全員が行う。果たして、どう見えていたのだろうか。何かを受け取ってもらいたいとは思っている。1対多の時と、1対1の時で受け取ってもらえるものが異なると思う。ニーズを聞けるわけでもない、理解度も皆違う。1対多の際は、何に気をつけるとより伝わるのだろう。少し考えてみる。

1対多、それもWEB会議プレゼンのような相手のリアクションもあまり見れない場合は、何を信じてしゃべれば良いのだろうか。一部のウケを狙ったとて、受けているかどうかもミュートされたら映像でしかわからないから、自分的にも場的にもあまり盛り上がらない。

配信ライブを声を出したり声援を送りながら見る人はどのくらいいるのだろうか。おそらく、実際のライブ会場ではリアクションする人も、家ではおとなしく見ているのではないか。逆もあるかもしれない。

私の場合、リアル会場では周りの盛り上がりに影響され声を出して応援したりするが、配信では割と静かに見ているし、声を出すとしても独り言みたいになる。

プレゼンで、独り言のようになってしまっては、皆を置いていってしまう。どうすれば良いのだろう。自分に対してプレゼンをするのは良いのではないかと考えている。話している自分と、客観的に天井から見た自分という2つの視点を持ちながら喋る。すると、なんだか相手にも伝わっている気がしている。私も相手の1人になるからだ。

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