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#119 朝日記 「6月を振り返る」【ほぼ無料】(2021/06/30)

7:54起床。2:20/7:48。

6月も終わりに差し掛かり、1ヶ月を振り返ってみる。

6月は、インターンとして平日はほぼ毎日会社に出て、人と話す生活が続いた。そこで一番の発見は、こうやって紙に書いて考えていたことが、人に話してもまあまあ通用して、かつ他の人の深い悩みに通じていたということだ。

つまり、こうして朝日記を書いて自分の考えを整理していくことが、まわり回って誰かの役に立つ知恵になるかもしれないということを肌で感じた1ヶ月だったように思える。

もちろん、全てが全てうまくいったわけではない。机上の空論の域を出なかった私の考えは、ある人にとっては説得力が不足しているようだった。それは、もし私が相手だったら同じことを思うだろう。

これからの数ヶ月は社外の人にも会いに行き、自分の考えを発信し続けようと思う。考えが洗練されていき、他人にとって説得力が増せばいいなと思っている。

先月は、よく人に会って、よく喋って、よく疲れて、よく寝た。めちゃくちゃ生きている実感のある1ヶ月だった。

あと、自分のテーマである「未知・許容・影響」という3単語も人と喋る中でアップデートした。

「未知・融合・説得」

特に、説得という言葉に今は納得しつつある。人に説いて、人に得させる。やりたいことだ。

融合というのは、許容より私らしい単語になっている。4年前の半年間の企画の講座で、どんな企画をする人になっていきたいかで挙げた単語だ。

ここまで書き上げるまで10分。10分もあれば、A4ノート1ページ分ぐらいは、バーッと文字を書ける。会社から与えられた時間を使ってまとめるのもいいかもしれない。改めて、noteを振り返りながら考え直してみる。

バフという単語を思いついたのも、6月のことだった。インターン生2人との問答の中で、生まれ出てきた言葉だ。そこまで関係性が深くない人に対して、緊張感を持って問答していく機会は貴重だなと思う。7月は対外試合を増やしていこうと思う。


朝日記が100日経ったのも先月の話だ。100日経ったら無敵状態になった。日記をつけよ、人に会おう。というタイトルで綴られている。今でもその感覚は持っている。


飲み会も少しずつ再開していった。1人か2人誘って飲む。少人数の飲み会は必ず参加者が主役になれるので結構好きだ。酒に酔っていて全部は覚えていないが、覚えていなくとも酒の席を共にして楽しんだ記憶があれば、関係性の風通しは良くなっていると思う。

今週からの職務について、会社側との問答もあった。そこで社長と少し議論になる。お互いに思うことがあり、よくぶつけ合った時間を過ごした。全てはより良い未来のため。ここで少し、気持ちが崩れかかったりもしたが、メルカリの誰かの記事で「ディアグリーだけどコミットする」という表現を見て、救われた。そんなこともあっていいんだよなと思えた。

その中で、社長から貴重なフィードバックも貰った。1対多のコミュニケーション能力が高いと分析され、ワークショップ講師が向いていそうという話。そして私の思いも加味すると、ビジネスコーチもいいのではないかという提言をもらう。もしかしたら、数年後この肩書きで活動しているかもしれない。


サードプレイスについても考えた。第三の居場所。サードプレイスを作るためにも、2人以上のキーパーソンが必要という話。着火者と火種を守る人。私自身、どちらもやってきた自負があるが、両方同時は疲れるので、片方やったら、もう片方は人に任せるという感じでやっていきたい。


何に恐れているかについても考えた。「諦め」と「可能性が閉じること」に恐れを抱いている。諦めたくないし、諦めさせたくないし、可能性を信じたいと思っている裏返しだ。そして、この諦めや可能性は同じ場面でも解釈次第で見え方が変わってくるという話もある。


今日も3ページが終わる。月一回振り返るのもいいが、朝日記のタイトルだけをまとめたページを作ると良さそうな気がしてきた。

タイトルだけでも見えてくるものがありそうだ。

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