「裸になる」ということ

タイトルだけ見ると今から何が始まるのだろうかという感じですが、つらつらと自分の考えを書き進めていこうかなと思います。

「話が下手」と言われる

社会人になって8ヶ月ほど過ぎました。ここ最近一番ぶつかっていることは「話が下手くそ」ということ。
オンラインのMTGとか1年目から打ち合わせの場を仕切って話を進める機会は比較的多い方なのですが、本当に打ち合わせが苦手なのです。

何故苦手なのか。ここを少し考えて見ると、大きな原因として「MTGを楽しめていない、楽しむ余裕がない」ということが考えられました。

楽しむ余裕がないことで起きる弊害

楽しむ余裕がないことによって起来ている弊害は「MTG時の雰囲気の暗さ」です。
僕自身人から言われるまで気づかなかったのですが、相づちを打ったり笑顔を作ったりしているつもりでも、実際には雰囲気が暗いということが分かりました。

雰囲気が暗いというだけでは、少しわかりにくい部分があったので僕なりにその言葉をさらに考察して見ました。

雰囲気が暗いのは、自分自身をさらけ出せていないから

雰囲気が暗いということを最初はそのまま受け取っていたのですが、それは間違いでした。
雰囲気が暗いという言葉の前に「普段と比べて」という枕詞がありそうな気がしました。

つまり僕に大事なことは自分をさらけ出し、「裸になる」勇気だと言うことです。

社内の人とか慣れた人だと自分らしくいられるのですが、クライアントや他の企業の方相手だとまだまだ距離感をつかめていない。

「失敗したくない」という恐れも関わっている気はしてますが、今ひとつ素を出せていないことで上手く話せたとしても感情が乗っていない。
だから雰囲気が暗いという風に思われているのかもと思いました。

結論は、カッコつけずに「裸になる」ことこそが、話が上手くなるためのファーストステップで、そのあとMTGを楽しむ余裕を持てるようにするということが大切だと感じました。
#眠たくて話がブレブレですみません

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