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社築=やし、きずの解説
(本記事はネタを含みます)
今回はやしきずという概念について解説してみようと思う
社築とは
まず、社築(やしろきずく)とは何者なのか。
彼はVTuberグループのにじさんじに所属するライバーで、端的に言えばオタクの目指すべき理想だ。
好みのジャンルに造詣が深いのはもちろん、それを盾に取り他人を見下すことやマウンティングすることが無い。
それに加えゲームの腕も相当なもので、にじさんじで開催された大会で好成績を残している。
そして何よりも理想とされるべきなのは、コミュニケーション能力の高さである。彼のコラボ配信を一度でも見たことがある人はわかると思うが、相手により言葉使いや会話の姿勢がガラッと変わるのだ。
当たり前だと思うかもしれない。が、ネット上で知り合った人間に対してそれぞれ適した対応をするのは案外難しい。
こういった能力が高いのは社会に出てからの人間関係の構築を経験しているからだろう。
↓参考までに
やし、きずとは
では、本題へ入ろう。
ことの発端は社築の同僚ライバーであるドーラ、葛葉、本間ひまわりとのコラボ(ユニット名はド葛本社)での発言。スマブラ全キャラ開放を目指すにじさんじ内のリレー配信中の出来事だ。
この時点では単なる本間ひまわりの言い間違いだが、これがやし×きず二人組の誕生のきっかけだろう。
この後ド葛本社を中心としてにじさんじにおいてのやし×きず概念が広まることとなる。
↓参考
やしときずの概念が誕生して暫くその概念が登場するのはコラボ配信が主だった。しかしある時からゲーム実況中のミスに対する一人ツッコミや視聴者コメントにより、やしときずの概念は次第に個人配信にも浸透していった。
そして遂には一分以上の一人会話に至るまで社築の精神構造は分離していったのである。
そして遂に...
これまでやしきずの分離は精神だけだと推測されていた。しかし先日おこなわれたSEEDs24の企画内で驚きの事実が発覚したのである。
緑仙とシスター・クレアがMCを務めた目が覚める番組にて、プロジェクトセカイにおける社築のプレイがやしときずの連弾だったことが報道された。遂に肉体までもが分離したのである。いや、もともと二人だったがこれまで隠していたかもしれないのだ。
そしてそれを知っていた社築以外の唯一の人物、それが本間ひまわりだ。
ここでやしときずの解説の序盤に戻ってみよう。本間ひまわりの「やし×きずてぇてぇ」という発言は決して間違いではなかったのだ。
しかし事情を知らないドーラと葛葉は単なる言い間違いと思い込み、やし×きずは扱いやすいネタとなったのである。
これ幸いとやしときずは遠慮なく配信内で入れ替わり、連弾し、数々の好成績を残してきた。
結論として
と、ここまで書いてきたが、目が覚める番組はあらぬ疑いを流布したとして緑仙が指名手配され幕を閉じることとなった。
(なあんだ。これまでのは全部茶番か、しょうもな。)
そう思ってることだろう。
だがしかし、以下に示す複数の画像を見ても茶番だと断じてしまうだろうか。
![](https://assets.st-note.com/img/1656463527399-hixtmUWxtr.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1656463824051-932CrvhPPp.png?width=1200)
2年前はやしきずだったが、今はやししかいない。
緑仙はニュースで何と言っていただろうか。
緑:今回の件に関してやしは「本当に申し訳ないことをした。最初から1人でやっておけばこんなことにはならなかった。」と供述しており、きずは現在も逃走中とのことです。
ニュースの内容とやしきずの状況がぴったり当てはまる。
つまり、社築のニュースに関しては真実を伝えていたのだ。
やはり社築はやしときずの2人で構成されていた。
では「ろ」と「く」はどこに消えてしまったのか。
まだ視聴者の知らない社築が存在するのかもしれない...
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