一歩ずつ…♪
こんばんは、水瀬綾乃です。
孫たちのお出かけ服作りの方は相変わらず亀の歩みですが、ようやく2人分の裁断が終わりました。
トップ画像は、孫娘用のジャケットのキルト芯を裁断しているところです。
やれやれ、裁断も長い道のりでしたが終わったよ。
いやぁ、本が1998年のものだし、息子2人の我が家では女の子服というのは羨望の眼差しで眺めるばかりで実際に使ったことがなかったものだから、型紙写しの段階から頭の中ではてなマークが幾つも浮かんでは消えていたのですが…。
何とか写し終えて、いざ裁断という段階で新たな疑問が湧いてきた。
用尺は110センチ幅となっていたのに孫娘用のスカートの型紙が生地幅をはみ出ているではないか〜い!
「Why〜♪なぜ〜にぃ?」…と永ちゃんの歌をひとり思わず口ずさむ。
まぁ、ギャザーを寄せるから少しの不足くらい何とかなるやろ…と、生地幅いっぱいで裁断したよ。
大体、こんな大作をぶっつけ本番の生地で作ってる私もいい根性しているわけですが、今まで積み重ねてきた洋裁のキャリアをもってすれば、どうとでもなるはずッ!と訳のわかんない自信を胸に不安を隠しつつ作業を進めております。
クリスマスイブには孫たちに完成品を届けたいのですが、神さま大丈夫でしょうか?
どんどんタイムリミットが迫ってくるよ〜!
でもきっと大変なのはここまでで、縫い始めたら縫い物の神さまが力を貸して下さることでしょう…と、どこまでも能天気に考えています。
だって、今さら不安に押し潰されたら、できるモノもできないですよね。
やればできます!の精神なんです!
(なぜか、キッパリ…。)
明日からも肩の力抜いてゆる〜く頑張っていこ〜♪
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