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映画『おいしい給食』を見て♪

今日は妹と映画『おいしい給食』を見てきました。

ドラマ化されていることは知っていましたが、映画化までされていたなんて…。

個人的には、給食に対してあまりいい記憶はなく、少食だったために掃除時間までも教室でひとり居残りで食べていた子どもでした。だから、完食という指導が、嫌で嫌で仕方なかったです。

劇中でも完食させるために5分だけ居残りで食べさせられていましたが、そんな生徒に寄り添ってくれる先生がいてくれたことが良かった。

食べられない理由は人それぞれですが、あの子は、最後は楽しく食べることができて本当に良かった。

あのクラスは、担任も副担任も理想的だなぁと思います。劇に対しても担任の指導は一生懸命だった。

何より担任役の市原隼人さんの給食に対する思いが凄すぎるし、キレッキレの演技も見どころでした。

でも、笑いの中にも考えさせられることも多くて、楽しい映画でした。

映画の前の腹ごしらえ♪
銀だこにて…。



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