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3つの節約の特徴違い比較

というわけでこんにちはー!TITANです!

今回はもうそろそろ一人暮らしや恋人を考えていく頃になったので節約を最近なってから意識をしていくことになったのですでに実行している節約家さんの動画を色々みていきました。

わかっていたのですが、正解ではないので1人の節約家にしぼらず何人かの節約家や、あとは自分はブログや今後始めるYoutubeも着手することから経営者の中でも節約を意識している方を参考に見ていきました。

今回はそれでいろんな節約系Youtuberさんを見て気付いた点があり。
それは節約家の中でも大きく3つに分けられているという点でした。

もちろん人それぞれなので、細かな違いとかはありますが、それでも何を重視しているかといった形式として大きく違いがあることは間違いありません

その3つの節約のグループというのは「経営型節約」「バランス型節約」「金銭重視型節約」です。

まずはじめに言わせるとすれば、どの節約家も一般家庭よりも色んな意味での出費が少ないです。

出費はお金を意味することが一般的ですが、お金を大切にする人は時間の出費も考えたりします。

出費が少ない分、無駄な時間とお金が減らせるのでメリハリがあるのも節約家の大きな特徴値言えるでしょう。

ではなぜ節約家の中でも3つに分かれるほどの違いがあるのか。

これは正解かどうかはあれですが、一番の違いは「稼ぐ力と時間単価」の意識の違いとも言えるでしょう。

節約家はお金持ちという印象があるのですが、収入の額が全然違いました。
それもそのはず生まれも違うし、今の稼ぐ手段がどのように手にしているかどうかも違うからです。

この記事をあえて作ったのは、最近増えてきてどれが正解なのかがわからすぎること、かつ自分にあった節約方法の基本的な考えを持つために無料公開として作成しました

なお、注意点としてこの記事は節約家に批判するため作成していません。
あくまでもこういった考えでやっているということを判断を簡単にするために比較して自分にあうため作成しています。

3つの節約家の特徴

経営型節約

経営型は経営者や稼げている個人事業主に多い節約家です。

※ただし、数自体は少なめ。

経営型ということなので稼いでいるのが大きな特徴とも言えるでしょう。

経営型の節約はお金の節約というよりも時間の節約を重視する傾向が大きく、そのため出費も比較的大きいです。

投資もかなり積極的でリスクが少なく生産性を上げられるならどんどん自己投資したり有価証券投資をしていきます。

特にわかりやすいのがパソコンやスマホで、パソコンで50万円以上もかけていたり、スマホでも10万円以上という高性能なモノを選んでいる傾向があります。

これは生産性を最重視する傾向があるからです。

ただし、無駄遣いなどをしないことには変わりないため、お金は結果的にたまっています。

また、会計の読み取る力も強く、全員ではないけどほとんどが個別株を投資をしていました。

金銭重視型

経営型とは反対に金銭を重視する節約です。

基本的に低収入かつ若い人がやる方が多く、大きなリスクを取りたがらない人が多いです。

家賃や食費とかも極力抑えている傾向で中には食べないといった人もいます。

投資に関してもNISAの投資信託一択といった回答が多い印象で、自己投資もあるがこちらもできる限り抑えて対策している傾向が強いです。

パソコンはだいたい10~20万円前後、スマホであれば型落ちかiPhoneSEが多い感じです。


また、リアルの人間関係も極力控えていることも多く、孤高で過ごしている時間も長いのも特徴がありました。


金銭重視型は収入が少ない人が多いので

勉強をしている人がほかの節約家よりも長く努力している人が多い感じでした。

あとは偏見が多い発言も見られるため、この中だと一番偏りが激しい部類とも言えるでしょう。


バランス型


経営型と金銭重視型の中間を持った節約型です。

意外にもこの節約家タイプは少なく、多くが金銭か経営側の偏っている節約家が多い印象です。

偏りが少ないため人間関係の中では一番視野が広い傾向でしょう。

金銭重視型の違い

・あまり節約の意識がそこまでの専門を持たない

・会計の知識がそれなりに強い

・時短家電は割と積極的

・生産性の重視性がある

・遊ぶ時間があったりする

・ポジティブ傾向(逆に言えば守りが少ない)

経営型の違い

・スマホはあまり極端に重視してない(快適に使えればいいと思っている)

・経営者にあまり向いていなく個人止まり

・家賃はそれなりに抑えている

・庶民の気持ちがわかる人が多い

3つの節約家の違いを具体的に

ここからはYoutubeみた自分が3つの節約家の違いをどんなところが大きく違っているのかについて解説していきます。

これはあくまでも多い傾向なので、一部の人はそうでもなかったり、もっと極端な節約型(経営でたくさん稼いでいるが、金銭重視型でいること)もいたりするのであくまでも参考程度刷ればいいかなと思います。

リスク・リターン「金銭」

  • 経営型:ハイリスク・ハイリターン

  • バランス型:ミドルリスク・ミドルリターン

  • 金銭重視型:ローリスク・ローリターン


重視思考

  • 経営型:時間は有限!無駄な時間はなるべく減らす

  • バランス型:時間は有限だが、できるところは出費を減らす、何事もバランス

  • 金銭重視型:節約は副業

節約による労働負担度

  • 経営型:かなり少ない

  • バランス型:比較的少ない

  • 金銭重視型:高め

家賃の支払う方法

  • 経営型:会社の経費で払う

  • バランス型:個人の経費もしくは会社補助等が多い

  • 金銭重視型:家賃を極力払わないか会社補助等で利用

家賃

  • 経営型:基本的にセキュリティ重視、できればコストを抑える、価格は人による

  • バランス型:とりあえず2割前後、おおむね5万円前後が多い

  • 金銭重視型:できるだけ1割、欲を持てば5%、4万円以下がほとんど、満たせないならば実家ぐらしで行く

食費

  • 経営型:健康投資のため、できる限りケチらない!でも株主優待やふるさと納税で節約はするけどね

  • バランス型:時と場を考えていく、自炊もできる限り行う、優先的にはふるさと納税、余裕があれば株主優待で

  • 金銭重視型:自炊は必須!食費は極力抑えるし、なんなら食事を抜く手も、もちろんふるさと納税は行うが、個別株はやらん

読書

  • 経営型:AmazonKindle一択

  • バランス型:時と場によって

  • 金銭重視型:公民館の図書館で本を借りる

副業

  • 経営型:とにかくたくさん稼げばいい

  • バランス型:時間がある限りどんどん使う生産する

  • 金銭重視型:全然稼げなさそうだからあまり重視しない

労働体系

  • 経営型:経営者もしくは個人事業主であることが多い

  • バランス型:個人事業主か会社員が多い

  • 金銭重視型;会社員で働くことがほとんど

パソコン

  • 経営型:高いPCは生産性が高い!だったらRTX 4090やMac PCなどのPCで50万円以上を投資

  • バランス型:あまり高くてもコスパは良くないからバランスの良いRTX 4070 TiぐらいのPCで30万円前後投資でも十分

  • 金銭重視型:できればかけたくないが、RTX 3060レベルで15万円前後投資、それ以上は無意味

スマホ

  • 経営型:最新スマホで生産性を上げていく

  • バランス型:iPhoneSEとかでも十分

  • 金銭重視型:基本中古スマホか型落ちスマホで十分

椅子・机

  • 経営型:椅子は生産性に直結する、机もできるだけ快適、惜しまず投資

  • バランス型:ある程度快適であれば十分、ゲーミングぐらいがちょうどいい

  • 金銭重視型:家賃とか抑えている関係でスペースがあまりない、もしくは家具にこだわらないので安めで十分

人間関係

  • 経営型:他の経営者や投資家と関わっていることが多い、それ以外は少なめな傾向

  • バランス型:視野が広く、友達が多い傾向

  • 金銭重視型:一人でいることが多い

金銭視野

  • 経営型:広さは人によってまばら、ただし深めが多い傾向

  • バランス型:広くて浅めな傾向

  • 金銭重視型:狭くて深い傾向

バランス型と金銭重視に真反対の理由は稼ぐのに重視をしているかどうかの違い。
金銭は稼ぐよりも節約が得策のに対し、バランスは稼ぐ手段も加わる。

一方で稼ぐにも注力をつけていくため節約の意識レベルは低くなる

経営型は事業次第で視野が変わる

株投資

  • 経営型:人にもよる

  • バランス型:人にもよる

  • 金銭重視型;基本的にオルカン投資信託一択

個別株

  • 経営型:株のび、配当金重視かつ節約につながる株主優待重視

  • バランス型:人にもよる

  • 金銭重視型:断じてやらない

発する発言による性格(ポジティブかネガティブ)

  • 経営型:人にもよるがポジティブが多い、経験談も多い

  • バランス型:人にもよるがポジティブ傾向

  • 金銭重視型:ネガティブなこと語ることが多い、でも楽しく過ごしている

節約家になる前

  • 経営型:もとから経営者として活動していることが多い

  • バランス型:あまり物欲がなくはじめから自然に節約していた方が多い

  • 金銭重視型:もともとが浪費家だったことが多い

積極性

  • 経営型;非常に積極的で行動力が極めて高い

  • バランス型:リスクが少なければすぐ行動していく

  • 金銭重視型:守り側の人間でリスクは最小限にすること重視する傾向

買い物

  • 経営型:ネット注文することが多い

  • バランス型:ネット注文することが多い

  • 金銭重視型:基本的に最低限な買い物しかしない、業務スーパーなどに行く方が多い

出費

  • 経営型:うまくなんでも経費で節税したり節約する、ただし無駄な買い物はしない

  • バランス型:極力経費になる出費を重視して使う、そうじゃない経費は買わない

  • 金銭重視型:買わないことが一番の節約

3つの節約家の共通点


ここまで3つの節約家の違いについて比較していきましたが、逆に共通点というのもあります。

ここは紛れもなく節約家が誰もが言っていることなので絶対に抑えておきたい節約ポイントと言ってもいいでしょう。

  • お金のために働きたいわけじゃない

  • 老後はためすぎてもあまり意味ない

  • 民間保険は不要

  • 持ち家は負債

  • コンビニは割高で貯金できなくなる

  • 現在の富は証券口座

  • キャッシュレスが当たり前

  • ポイントは極力消費せよ

  • ネットバンクが最強時代

  • 生活水準は絶対にあげるな

  • 節税制度は使いこなせ

  • 投資信託への投資

  • 実家ぐらしは貯金最強、無理なら公営で

  • 家賃は3割は割高、2割以下

  • 車は最低限でOK、都会なら不要

  • NISA口座は銀行じゃなくネット証券口座

  • 勉強・読書

  • テレビは不要

  • 筋トレや散歩

あとは僕自身が個人的にだれも言ってない部分の中でも万能なところも含めて言うと

  • 障がい者は障がい者割引や控除、障がい者年金といった特権を極力使用せよ

  • 会計リテラシー「会社想定」を学ぶ

  • FP等のお金に関することを学ぶ

  • 経営者視点消費者視点を両方経験すること

  • 遊ぶ力「AIで今後重要性が極めて高くなるため」

  • AI力「使いこなせるかどうかで労働負担が変わるため」

  • 恋愛/結婚リテラシー「恋愛や結婚でトラブルでリスクを減らすため」

  • エンターティメント力


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