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生活に必要なモノをパッキングする

この記事は「フットワークを軽くする」パッキングを考えて行く[My Life Packing]マガジンのVol.1です。

私は定住するのが苦手で定期的(2〜3年)に引越ししたくなり、そのたびに荷物の整理に時間を使います。
毎回考えるのも面倒なので、必要なモノはすぐにパッキングできるように、どうやって不用品を手放して行ったのか、そして必要なものを揃えるか、そんな経験や考えをまとめて次の引越しに備える記事になればと思っています。
日々の習慣からフットワークを軽くしていきたい!

目指すスタイル

そんな「フットワークを軽くする」で私が思い出すのが映画「ヒート」(1995年公開)でロバート・デ・ニーロ演じる強盗団のボス「ニール・マッコーリー」です。仲間から「テレビくらい置け」と言われるくらい彼の部屋は殺風景、今で言うミニマリストで、物語中盤で彼は言う「30秒フラットで高飛びできるよう面倒な関わりを持つな」、そんなニールも裏切り者への復讐や恋人など人間関係を断ち切れず終曲を迎えることになるのは物語上仕方がないのかもしれないし、人間の性として避けられないのかもしれません。

私は所有物と人間関係、両方を負担にならない程度に持ちつつ、「30秒フラットで高飛び」と言えるスタイルを目指したいですね。
次回からは実際にやったこと考えていることを書きたいと思います。

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