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大企業病:File2「〇〇のレベルが低すぎる」


今日は大企業病:File2をお届けします。


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大企業病:File2
〇〇のレベルが低すぎる


noteで自分の考えなどを
発信している皆さんは、

日々、
自己研鑽に励んでいるように
見受けられます。

本を読んだり、
いろんな情報にアンテナ張ったり。


でも、大きな会社って…
いがいと、そうゆう人、少ないんです。
(全部の会社がそうとは限りません。
また、私の会社でも全員がそう
というわけではありません。)

でも肌感覚として
そう感じています。

今日は、
あきれた上司にイマイチな
評価をつけられた残念な話です。

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私の、35年の会社員生活では、
延べ20人くらいの課長と
一緒に仕事をしました。

1~2年で課長が変わったんですよね。

ちょっと多いかなと思いますが
こうゆう人もけっこういます。
(組織変更が多すぎるんですよ)

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そんな中、
まともだな、と思ったのは4人くらい?

あとの16人は、残念な人でした。


ケース1
赤ちゃん言葉を使う


まさかの、赤ちゃん言葉

以前、
職場のギスギスを解消するために
みんなで赤ちゃん言葉で話す、
という取り組みをテレビで見ました。
そうゆう積極的な取り組みなら、
まぁ、許します。



でも、その、赤ちゃん言葉ヤローは違います。

電話で
「しょう、しょう、しょうなんでちゅー」
とか言ってます。

電話の相手は、同期の人らしいのですが、
その相手も管理職だし、そもそも
仕事の話で、周囲には部下も座っていて
電話の声は聞こえます。

音をたててガムをかんだり
椅子の上に膝をかかえて座ったり

新人だったら、そうとう怒られるはず。

でも、課長になれば
誰にも怒られない。


どうゆうこと?



そして、そいつは、本なんかは
年間1冊も読まない。

首を激しく横に振りながら
「本なんて読みまちぇん」
と言っていた。


アホか



そして年末に、
「あなたの業績はイマイチでした」
と告げられる私。


「てめぇは、私以下だよ」
心の中でつぶやく私。


そんな赤ちゃん言葉ヤローも
部長選抜試験に推薦されて
研修を受けに行ってるから驚きです。



どうなってんの、この会社?




いまのところ、赤ちゃん言葉ヤローは
部長にはなっていない。


でも、油断はできない。



でも、実は、

そいつが部長になっても
別にかまわない、と思っている。



なぜなら
他の部長も
似たようなものだから。


この会社では
ビジネススキルとかいらないんです。


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怖すぎる!!
これはホラーです!!


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