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[宇宙人]対応マニュアル(国際宇宙航空アカデミー)

読売中高生新聞に載っていたので記事にしてみました。

宇宙人発見時の対応マニュアル
(国際宇宙航空アカデミー)

①それが本当に宇宙人かどうか徹底的に検証する。
メッセージの受信の場合も同様
②検証中(確定前)はどの情報を公開してはならない。
 デマの拡散防止のため
③検証の結果、宇宙人だと確定したら、今度はそれを
 隠してはならない。

④宇宙人に勝手に返信してはならない。
 国際連合の事務総長に連絡する。
 民間人が直接連絡することはできないので、
 日本人が発見した場合は、内閣府、国立天文台、
 日本学術会議の3か所に通報する。

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なるほどねぇ。
非常時の対応マニュアルを
作ってくのは大事ですよね!

これで、いつ、宇宙人に会っても大丈夫。

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って、そんなわけない。

これ。

かなりレベル高すぎで。

最大の問題は、
どうやって「検証」するのか。

…わかりません!


まさか
「オレ、オレ、宇宙人だけど、わかる?」
なんて電話かけてくれば、
いくつか確認する手段は
思いつきそうだけど。

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たぶん、私には無理ですね。

それが宇宙人かどうか、検証できない。

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あ、でも以前、
国立天文台副台長の渡部潤一さん
「毎日、いろんな目撃情報が
国立天文台に寄せられている」

と言っていたから。

もしかして、みんなこのマニュアルを
知っていて、でも、検証は難しいから
とにかく国立天文台に連絡してるとか。

※国立天文台に寄せられる情報のほとんどが
自然現象らしいです。宇宙人に狙われている!
わけではなさそうです。念のため。


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宇宙人はいるか

この問いに遭遇すると必ず思う。
・それはヒト型の生命体のことですか。
・生命の定義って何ですか。


だから
「宇宙人はいるか」の問いには
答えにくい。

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なんてことを言ってると、人に嫌われます(笑)。



なので、

Q:「宇宙人はいると思いますか?」
A:「宇宙人はいると思います!!」



としておきます。

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