見出し画像

『Audible 社会に出るあなたに伝えたい なぜ、思考力が必要なのか?』

インドの前にもう1本!

事例が豊富で面白い(^^)!
だけど先生っ、どーにもひとつ、気になることがあります!

それは「文系タイプ」「理系タイプ」とゆう言葉の使い方。
理系タイプの人間は論理的な思考ができるが、文系タイプにはそれができない、みたいな表現がバンバンでてくる。たとえばこんなかんじで。

政治家に文系タイプが多いのも、論理的な感染対策がなかなかとられない原因なのかもしれません。文系タイプと理系タイプとではお互いにコミュニケーションがとれていないなと感じる場面が多々あります。

本文より

言いたいことはわかりますよっ。
だけどこれ、炎上しませんか? 大丈夫ですかっ??

論強、論弱に「理系」「文系」って言葉をあてはめて使うのはどーだろう。

「そういう傾向がある」ってのと「断定(またはそーいう印象を与える言葉の使い方をする)」のとでは全然違う。

「そういう傾向」が何パー以上で「断定」となるのか。

当てはまらないなーと思う事例でパッと浮かぶのがオウム真理教。
あそこに理系のインテリ信者がいっぱいいたのはどーして?
彼らは理系の論理でもって尊師の『空中浮遊』をどう解釈していたのでしょう。

空もーとべーるはずー。
タイトルだけでひっぱってきてしまった。草野さん、ごめん。


59/200 2024.3.6.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?