注:『テセウスの船』のネタバレ含みます。ご注意を。
図書館でたまたま手に取ったこちらの本。
パラパラしつつ、目次に目を通してみるとーーー
『訪れる痛みと与える痛み
心身二元論的倫理を超える』
うわーなんか・・・・タイムリー!
前回の記事の中でちょこっと触れたライル先生の分析的行動主義。
肝心のライル先生読めてないのにアレですけども、併せて読んどくと面白いかも!と、すぐさまレンタル。
真っ白な表紙のピカピカの本にはシミひとつなし!
新刊って素敵だなー。
『現場のプロの体感、二元論ぽくなし』
・・・と、頭の隅っこにメモしてから本文を読み進める。
するとすぐさま新たな衝撃が。
信田先生って、もしかしなくてもきっとスゴイおひと。
先生っっ、たしかに!!
これ、ホントにそうですね!!
そういえば『テセウスの船』の黒幕がせ○○ってわかる前と後。あの時もこんな感じじゃなかっただろーか。
正体が明かされていないうちは、ムチャクチャ不気味で怖かったのに、犯人がわかった途端、予測不能性が解消されて・・・・
え〜〜〜、犯人せ○○サンだったの!? あっそう。そうですかあ・・・(がっかり)。
ついちょっと前まで感じてた不気味と恐怖が、ズドンと一気にダダ下がる。
(※個人の感想です。スミマセン!)
ーーーあ。
もしかしたらこれも予測不能性の解消なのでは。
『毒親の正体を正しく知る』こと。
だいぶ逸れてしまったけど、以下続き。
ハラスメントの種類は違えど、これ、私の経験ほぼそのまんま。
しかし長いっ。
とりあえずここまでにしておこう。
76/200 2024.3.21.