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有料記事と属性のお話。

やぁ、いらっしゃい。今日も来てくれてありがとう。

この時期が来ちゃいましたね。
毎月10日前後には色んな事が起きるんだけど、noteでもちょっと頭を使う事がある訳さ。

考えるって好きなんだけど、今から考えるぞって初動は疲れる。
そう、今まさに。その初動が始まろうと…

ま、やりますかね。

毎月10~15日くらいは。


まぁ、茶番だね。
この時期は「有料記事」の日となっています。

メンバーシップ記事も一応有料に設定はしているけど、サムネの黄色い『イエローラベル』記事は純正の有料記事な訳ですよ。

発信する日は、何気に一番頭を使って作成しているね。

メンバーシップ記事も「気付き」「学び」を中心に作成していて、「収益化」についても発信しているよ。

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ただし、イエローラベルに関しては更に深めの内容でかつ、分かりやすい内容を心がけているので、まぁまぁ頭を捻りながら作ってるって訳。

その分、おかげさまで購読者様は非常に多くなってます。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

一番よく購入いただいているのは、一回買い切りで続刊しているマガジン▽

有料記事と言っても、別に取って食おうって訳じゃないんだ。

無料部分も結構なボリュームを持たせているし、有料記事をいつか販売したいとお考えの人にとっても有益な情報も盛り沢山。

実際、メンバーシップ含めて有料コンテンツの販売をしているメンバーさんも増加傾向でどうやらバカ売れさ。その理屈部分は『イエローラベルマガジン』に収録しているので、ぜひ一度ご覧くださいませ。

なので冒頭部分だけでも、怖がらずに読んでくれれば嬉しい。
何も強制じゃないし、私からすれば誰が見に来てるか分からない。

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今まで6本の有料記事を発信してきました。
なので今回で7本目だね。

今までの内容はこんな感じ。

・収益化について。
・noteの楽しみ方。
・時間の無駄。
・価格設計。
・売れ続ける不変の法則。
・記事購入後の楽しみ方。

毎回有料ということで、
考えて作り込んでます。

まぁ、前回同様タイムアタックで作ってるけど。

対象になる方はこんな感じかな?

✅noteを始めたところ。
✅収益化を目指したい。
✅まずは有料記事を一本販売したい。
✅有料記事の作成がわからない。

【だいぶ絞ったよ✨】

今回は属性のお話。


今回のテーマは「属性」について。

前回では結構ノウハウみたいな点にも触れたんだけど、超基礎部分。今回は「特化した販売」に対して「固定概念」が邪魔をするお話だね。

要は見据えたターゲットが実は見当違いでタコ踊り。売れると見越して発信したのにも関わらず、豪快な空振りで終わる。

そんな事は本当によくあること。

この「属性」って意外と奥が深いもので、一見それっぽい傾向を見て適切だと判断してリリースしたものでもドンコケなんてよくある話。

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簡単に一例を挙げてみようか。
もう典型的なやつね。

・今どきの若いものは…
・男のくせに…

何か羅列するとテンション下がるね。二つでいいや。

大体分かるよね。偏見みたいな言い方だけど要はこれも「属性」と一括りにして判断している一例だよね。

属性って何なんだろう?
紐解いていくと、ひとかたまりのタイプに集約することで、各個人の人格や性質等を探る手間を省略して行動に移せるという、合理的な機能。

逆に言えば、思考停止で判断が危ぶまれているとも言えるね。

よくある事例。


そこから、更に一例。

「男性は料理をしない」と決めつける思考。
昭和かよ…って思う人もきっと多いよね。

私も周りの男子友達や、note内でも結構料理が出来る男性って一定数はいるんだよね。もちろん上手とかそういう価値判断じゃないよ。

ただ、「料理をするか否か」でここは判断してるよ。

ネタ探しにネットで料理初心者っぽい人が質問してる掲示板を見たんだけど、回答者が恐らく男性と思われる人が多く回答をしていたよ。

・納豆おすすめ
・いやいやもやしだろう
・業務スーパーの冷凍鶏肉

等々、明らかに安上がりなラインナップ。

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更に良く見ていくと「一人分なら外食の方が安い」「一回で多めの作り置きをしてローテーションでないと高く付く。」

等々、恐らく既に色々と実践済みで、良かったものを共有したいという精神が働いているんだろうね。

いや、これらは参考例の一つだよ。
この一事実を見て先程の「男は料理をしない」は成立しない。

一定層の固定概念のような状態な訳で、こじらせてる人は意見を変えない。だからそこについてどうこう言ってもしかたないよ。

・料理初心者の男性向けの料理の本
※ターゲット「料理をしない男性」

昔は恐らくコレでも売れていたんだと思う。ただ、歳月が過ぎて今は令和の世の中。少し足りていない。

・(料理男子が教える)料理初心者の男性向けの料理の本
※ターゲット

「妻が料理をする時間がない人」
「料理をすることが好きになりたい人」
「健康に配慮したい人」
「子供の健康や食育を考える人」
「家庭のコミュニケーションに組み入れたい人」

まぁ、色々あるじゃん?

ターゲットも目的も同じ。だけど詳細に伝える事で「求める人」が求めやすくなる。内容が仮に良かったとしても、それが伝わらないんじゃ無いのと同じさ。

こういった制作物は手に取って、目を通して、頭で理解して初めて価値が出る。棚に並べるために作った訳じゃないだろ?

note記事に置き換える。


更に一歩進めてみようか。

次はnoteの有料記事。無料じゃないよ。
有料記事って購入した事ってあるかい?

例えば1,000文字で一本の記事にするじゃん。
今見ている無料の部分って好きに範囲設定が出来る訳だけど、言うまでもなくここは「有料導線」の役割を担う訳だよ。

「有料かぁ…いーらねっ」

って人は一定数いるよね。心配しなくてもその人向けには記事は作成している人は世の中に誰一人としていない訳。

いかに読む人に価値があり、興味を引くことが出来るのか。
それを感じてもらえるように、無料部分で要点を刺激するのか。

ここをすっ飛ばして有料記事を販売する人がnote界では極めて多い。BrainやTipsは最初から有料特化のプラットフォームだからその点は明らかに一線を画しているよ。

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上記の「属性」をしっかりと中・小と分類していくことで、記事購入の成約率を高めていく。数百円の世界さ、みんな買って困窮することなんてない。

ただ「何となく」抵抗を持って買いたくないだけ。

私のイエロー記事は全部500円。何故かそれでも毎回いくつかは売れるんだけど、オススメはマガジンにしてる。一本1,480円。今回を含めて既に7本分が収録されているし、今後のイエロー記事も適宜追加。

公平に見て余裕でお買い得って寸法さ。今日まで悩み続けてきた方はご購入の程、お待ちしております。笑

改めて、対象者はこちら▽

✅noteを始めたところ。
✅収益化を目指したい。
✅まずは有料記事を一本販売したい。
✅有料記事の作成がわからない。

【よろしくお願いします✨】

それじゃ、本題にいこうか。

まぢな話で、ここまでの内容なんてお遊び。いざマネタイズを始める際にコケちゃうわないようにしっかりと学んでいこっか。

敵を知り己を知れば百戦殆うからず。
敵を知らず己も良く分かってなきゃ惨敗続き、百戦も挑戦すら出来ない。

有料記事に関わらず、マーケティングで一番大切なターゲットゾーンは「◯◯◯」だよ。そこを見落としたら、99%お陀仏さ。

さぁ、それじゃ始まりだよ。

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