詩「春うらら」

ひらひらひら、モンシロチョウ
蝶々、蝶々と追いたくなり
少し冷や冷やした風が私の側を踊るように通り抜ける
気を取られてる間にモンシロチョウ、飛び去った後に花々の優雅な香り
誘われて花々に逢いに行く
色とりどりの花々を見付けたら、木々のさわさわと風と語るような音お聞き、春

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