詩「道」

道は歩いて行くものです
道は作るものです

私が作った道は私が歩きます
君が作った道は君が歩きます
けれどもたまに交差してお互い顔を見合わせて共に手を取り歩くのかもしれません
けれどもその手は離す時が訪れて別れて一人進むかもしれません

それでも続く道は歩いて行くものです

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