詩「おお神よ!」

『おお神よ!』
三文芝居を天に捧げる

どこまでも青く澄み渡る空はそれこそ青く青く輝き
ゆったりと流れる雲と雲は甘く柔らかそうで

身振り手振りとパタパタとする僕を見下ろす

なんてぇちっぽけなんだ僕は

ふざけて捧げた三文芝居
涙が乾く頃縋る気持ちから笑顔を呼んだ

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