詩「ギラギラ」

太陽がギラギラ
燃える輝き
真夏
凄まじい熱量の迫力
人なぞ灰にしてしまいそうだ
けれども魅力
両手をかざし見ようとするも直視叶わず
圧巻の存在
人の身に焼ける熱さ
身に付ける物軽く開放感
故に心は浮き足立つ
夏に備わったもののように本能も騒ぐ
欲望とやる気の構図
ギラギラが騒ぐ

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