自分の経験や体験は誰かの役に立つ
最近は、なんとかなると思えるようになったし、
実際になんとかなるような気がしています。
そう思えることが本当に多くなりました。
自分自身がどうありたいかという点に集中していると、
誰かからどう思われるかなんてあまり考えなくなってきています。
逆にそれを考えてしまうと、それだけでグラついてしまいます。
他者目線で生きるのか、
それとも自分目線で生きるのか?
どちらが良いのかは個人の判断に任せるとしても、
自分に選択権がある状況のほうが良い場合は多いと思っています。
あとは決めの問題と覚悟の出番。
他人に決めて貰うことを受け入れるなら、
その受け入れたことをきちんと頭に入れておいた方が良いと思います。
他人に決めてもらうことには、
いい面も悪い面もあると思っています。
◯◯のせいでどうこうって話をしだしたら、
悪い面が出ているので要注意。
自己責任って言葉はあまり好きではないのですが、
どちらにせよ自分で決めたからこの状況にいることを
まず思い出しておく必要があります。
どちらにせよ、物事がうまくいかなかったら、
選択のまずさを受入れて、次に反映させていく。
こうした素直な気持ちで現状を把握し、
希望を持って少しでも前に進んでいたい。
実際、いつもこうしたことが出来るわけではないけど、、、
こうした経験や体験に裏打ちされた知識を知恵に昇華させ、
色々な人にそれを伝えることも非常に重要な役割。
そうした役割があなたにも割り振られていることを
本当に知ってほしいなと思います。
もしあなたが話下手や筆不精だとしても、
これからの時代は自分の物語を語っていく必要があると思っています。
黒坂図書館の話をすると喜んでくれる人がいるだけでなく、
自分も何かをやってみようかなと言ってくれる人もいるんです。
そうした場合には本当に色々と良かったなと実感します。
日々の生活の中で、楽しい気持ちになることすべてが
誰かに伝えことのヒントになると思っています。
そしてそこには、
あなた自身の役割を知るヒントもあると思います。
この記事を読んでいただいたみなさまへ 本当にありがとうございます! 感想とか教えて貰えると嬉しいです(^-^)