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黒田です。

先日、新型コロナワクチンの1回目接種を受けてきました。
おかげさまで副反応は打った箇所の筋肉痛と軽い頭痛のみです。

夫の会社に職域接種はなく、私もフリーランスのため
居住区域の公的スケジュールに従い予約するしかありませんでした。
が、普段オタ活で鍛えられたオンラインの争奪戦経験が功を奏し
予約初日に無事接種枠を確保できたのです。よかった。。。

そして迎えた当日。
いろんな確認や予診を経ていざ接種ブースへ。

何となく大丈夫だとは分かっていても
未知のものを体に入れるって緊張するものですよね。
そんな思いを察してかワクチンを打ってくれた職員の方がとても優しかった。

まずは笑顔で迎えてくれて。
｢緊張しますよね｣と声をかけてくれたり
これから行うことを事前にゆっくりきちんと確認してくれたり
お酒を飲みますか？の確認に私が大好きですと答えると
｢今夜だけは嫌いになってください｣と笑いながら返してくれたり。

おかげでリラックスしたまま接種することができました。
針を刺すのは感じたけど痛いほどではなかった。
アナフィラキシーショックもなく15分の経過観察を終えて無事に帰宅したのでした。

今回は市内の大規模接種会場を予約したのですが
入場時の整列、接種券と本人書類の確認、予診票ヒアリングや接種前の予診、またその間の移動など
さまざまなところにとてもたくさんの方が関わっていました。
ただただ感謝しかなかったです。
また4週間後お世話になります。

ワクチン接種には2回目の見通しができました。
ただ現状はまだまだ油断なりませんし世界的にも収束する気配がありませんね。
自分の中のこれまでの「あたりまえ」をもっと変える必要があるのか。
元の生活に戻るのではなく、新たな生き方を作っていく。
そのくらいの感覚でちょうどいいのかも。

どうか健やかで素敵な一週間になりますように。