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鳥取のスタバはとても輝く

どうも、鳥取Web界の珠玉の至宝ことkuroro0319です。

昨日は色々とあったのですが、鳥取イオンに行ってきました。ちょっと遠いんですが、普段住んでいる倉吉にはないものが結構あるのと、少しの変化を求めてたまに行っています。家からはだいたい50kmの距離です。往復100kmです。結構遠いです。
とは言っても、何の変哲もないイオンです。岡山駅前のイオンに比べると比べ物にならないくらい中の店舗数は少ないです。

だがしかしです。そこにはスタバことスターバックスがあります。
と言っても、そっちもなんの変哲もないスタバです。特に大阪や岡山にある店舗とサービスや商品が大きく違うということもありません。

ただ、そんなスタバも鳥取という辺鄙なところにあると、キラ星のごとく輝きます。北斗七星の横に光る星みたいな感じです。それは死兆星か…縁起でもないな。語彙力が少ないので、いい言葉が思い浮かばないですが、砂漠でオアシスを発見したくらいの感動があります。

そのような表現が大げさではないと思うほどに、鳥取にあるスタバというのは本当に特別なものだと感じられます。

何故かというと、そんなオシャレ感のあるいい感じの喫茶店が鳥取(倉吉)にほとんどないからです。さらに禁煙で夜遅くまでやってるとかになると、皆無です。夜は寝るもんだって感じなもんですよ。

まぁ、夜は寝るもんなんですよ。寝た方がいいんですよ。寝る子は育つって言いますしね。

でもね…たまには帰りたくない夜もあるんですよ。
そんな時があってもいいじゃないですか。
なんか安っぽい恋愛映画のセリフみたいです。
いや、居酒屋で愚痴ってるおっさんかな…
と言っても、22:00時閉店ですが…超健全MAXです。

大阪や岡山に住んでいた時は特に気にしていませんでしたが、そういうオシャレ感というか都会感を人間は欲してしまうようです。煩悩を捨て去るのは難しいみたいです。捨て去ったらどうなるんでしょうね。以外にスッキリするのかな…まぁいいや。

そんな鳥取イオンのスタバに行ったら、大阪や岡山にいた時にはあまり気にしたことがなかったスタバのいいところが結構見えてきました。
これまではMacを開いて、「カフェで仕事する俺カッコいい!」を演出するためのイタいスポットだと思っていましたが、開眼しました。「〜フラペチーノ グランデ」的な暗号のような注文方法には未だには慣れませんが…

というわけで、そんなスタバ(鳥取イオン限定かな…)のいいところを勝手に紹介します!

まずは店内がオシャレ!

スタバ好きには当たり前だと思いますが、内装やインテリアがとても調和が取れていて素晴らしいです!また、席と席の間隔も結構空いているので、パーソナルスペースが気になる人にも安心です!絵もさりげなく壁に飾ってあるので、ちょっとしたアートな気分も味わえます。音楽も小粋なジャズがかかっていて、とても居心地のいい空間を演出しています。

それから、クルーに愛を感じる!

別にクルーの人のことを好きになって、帰り際に後をつけて、家をつきとめて、四六時中監視して、twitterの鍵アカウントで呟いているとかの偏執的な愛情ではありません。
クルーの人がスタバを本当に好きなんだなという「お店愛」を感じるんですよね。ない人もいるのかもしれませんが、勝手に僕が感じただけです。僕の感受性が強すぎるのか、それとも妄想癖が過ぎるのか、特に変なクスリはやってませんよ。

最後にお客さんもいい感じ

これこそ勝手の極みという感じなのですが、お客さんも節度を持っていると感じました。比較的一人で静かに本を読んでいるような人が多いような気がします。そういうのを感じると、お店ってお客さんも含めてのものなんだなと思います。全てはバランスなのかな。

と言うわけで、今回は勝手にスタバのいいところを色々と書いてみました。まぁ「もっといいところあるよ!」とか「当たり前だのクラッカーなりけり!」とか言う方もいらっしゃると思いますが、そこらへんは心の中にそっと留めておいてください。できれば墓場まで持っていきましょう。

そして、これを書いていて少ないからこそ、ものは輝き、価値が高まるということがよくわかりました。供給量が少ないと本当の良さに気付けます。オタサーの姫みたいな感じですね。でも、それってすごいフィルター補正かかってるのかも…
と言っても、鳥取じゃなかったらスタバもあんまり行かないだろうし、そんなもんですかね。まぁ、少ないってのも案外いいもんですよ。
そういうわけで、倉吉にもスタバできてくれたら最高なんですけどね。


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