誰もわたしを傷つけられはしない。
ノートで、繋がった24歳で乳がんになったRinataさん。
”コトバとココロ”というテーマで、がん患者やその家族の経験をインタビューし、書いています。私にもインタビュー依頼が来たので、協力しました。
「誰も傷つけたくない。」という思いから、匿名性を重視しており、私のことも〇〇さんとなっています。
昔から、私も、言葉に関して、こだわりがあるので、このRinataさんが、
こんな取り組みをしたいと思う気持ち、理解できます。
がん告知を受けた後、その時々で、多くの人の言葉に、支えられ、勇気づけられ、そして、癒されました。
今回は、その中でも、ランナーだったからこそ、響いた言葉を選びました。
Rinataさんのノートの次のページは、「芸術はわたしを救う」というテーマになっていて、私を救った「芸術」を紹介してくれています。
もし、良かったら、読んで下さいね!
そして、最後に、、、心から思ったこと。
「誰もわたしを傷つけられはしない。」
私以外、私を傷つけることは出来ない。もちろん、これはハッタリで、つよがりだ。
でもね、きっと、それを唱えていれば、そう思えてくるんだ。
そして、絶対、そうなるんだ。
強くなれ、わたし。
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